日常妄想
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2004年05月24日(月) 『女ごころの恨み節』のこと。

+あー。なんつーかわけわかんないんですが憂鬱で仕方ないミァハですこんにちは。気候のせいか、いつにも増して情緒不安定なんですよ。だー。だうー。先週木曜の恒例のオケ屋も、中盤から不意に切ない気分になり、半ば呆然となりつつ、ダラダラ気味で歌っていたので、いつもの半分も楽しめなかったなぁ。しばらく胃の調子がよくなくて、そのへんの、体調も関係してるのだろうけども。いわゆるアレですな、ポジティブな病人のアレ的な ( ̄▽ ̄) シグナルなわけですよたぶん。

なんで週末に絵があんまし進んでないのかというと、土曜は出かけていたという背景もあるのでした。出かけて帰ってくると、首筋が張って肩が凝り、頭痛になるのが近年の常で、土曜もサ○ンパスまみれになり一抹の虚しさとユーモアを感じながら(笑)、夕食後に一時間ほど寝て、復活できたら色塗りやろうと思ってたんだけど、結局頭痛は治っても駄目ですた。そんな疲れることをしてなくても駄目なんだよねぇ。ミァハさんぢつは電磁波に激弱? って、んなこたぁないだろ(笑) 出かける日のほうが電磁波から離れている。ってか、電磁波不足!? Σ( ̄△ ̄;) (笑)

土曜は、銀座プランタンのANGELICAでランチを食し(モンブランが大変美味しゅうございました)、キルビル2作目を観てきました。キルビル……1作目のほうが面白かったんだろうな、と思いました。わたくし的微妙な作品リストのなかに名前を加えておきました(笑) んー。1作目観てなかったのだけど、観ててもかなーり微妙だったのではないか、と。服部半蔵がいるなんて何時代なんだとか、半蔵は何代目かなのかとか、なんであの怪しい中国人のパイ師にみんなして弟子入りしてるのかとか、謎がいっぱいですた(笑) 話の軸にあると思われる "ピル" との愛憎(?)もよく見えなかったしにゃー。

まぁ、ストーリイとは別のところで、ポイントポイントで面白いところがあったけど、定額で観ていたら頭にきていたかも、とは某姉さんの談(笑)。前売りを半額で入手していたので、そのへん多少の救いがありました。誘ったわたくしとしても少し救いが(汗) なんというか、ノリは嫌いじゃないですが。タランティーノって、某レボの歌ってるタランティーノなのかな。わたくしはタランティーノよりもゴダールのマリアが観てみたいかもしんない(笑) サムライって、外国人のロマンなのかなぁ、兄さん……

敵の、眼帯パツキンお姐さんが美人でしたよ。「目がー!!」とかやったので、笑いそうに( ̄▽ ̄)  ともかく、変な映画でした(笑) てゆーか、パツキン美女は外国も日本と同じでセックスシンボルなんだねー、と思ったり。ほふふんわーお。

ではまぁ、このへんで終〜了〜。
熱波絵、今日仕上がるといいんだけど、無理かな…… デイ・アフター・トゥモローだっけ? あれのポスターとかを見ると、決まって『大寒波』と思います(笑)


(0524 13:07 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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