日常妄想
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2002年11月24日(日) 『複雑だったり疲れていたり』のこと。

+先日、サークル関係のひとから続けてお手紙をいただいたと思ったら、本日は、夕方、前の会社にいたときにとても仲良くしてくださったNさんからお電話をいただいた。去年の夏の、千と千尋のアートブックをいただいたというやり取りをして以来だから、なんと1年と数カ月振り!?
や・やはりオレは死ぬのか(笑)

懐かしい……というか、声に変わりは無く、1年以上も間を開けているなんて信じられないぐらいの感じ。わたしは3月にプロバイダを変えてしまい、その時点でメールアドレスも変わってしまっていたので、お知らせしようと思っていつつ、日々に流されてしまっていて、そのままにしてしまっていたのであったが、Nさんは、何度かわたしにメールをくださり、先日もメールをしたのだけれどやっぱり返ってきちゃって、それで電話をしてみたんだ、ということでした。結果的にクビの状態で会社を辞めたわたしがどうしているのか、ずっと心配してくださっていた様子。嬉しかった(*´ω`*)

会社は相変わらずだとか。社長も社長の息子も何ら変わらず。Oさんも辞めずにそのまま雇われ仕事をしているという。何度もモメているらしい。あら〜ん。というか、キッパリと辞めてしまって、以前のように自分で事務所を構えてやってったほうが余計なストレスも無くてよさそうな感じがしてしまうけど、合併じゃなく、吸収という感じで会社に入ってきていたし、写植の機械とかも持ち込んじゃっているから、簡単にも行かないのだろう。メンテナンスのTさんや、印刷工のIさんはどうしているだろう。

一昨年の暮れで会社を辞めた、事務兼経理の素敵なおばちゃん(おばさんと呼ぶのははばかられるような感じのご婦人で、おばちゃんはもっと違うのだけど、親しみを込めてということで)Mさんは、娘さんが月島の新築マンションを買ったとかで、わりと最近、会社に顔を出したそう。Nさんの話しによると、Mさんも「だから言ったのに……」(見切りをつけてさっさと辞めるか、辞めるための準備をしておいたほうがいいわよ、ということ)と、心配をしてくださったそうだ。ありがとうございます。現在のわたしは、めでたくいい会社に再就職をすることができ、恵まれた仕事環境のなかにいます。

そんなこんなで、懐かしいひとからのコンタクトが続いて、驚いている。
2度あることは3度あるのね〜的な…… わたしはなかなか自分に価値を見出せない人間なので、こういうの、本当に嬉しいのです。仲良くしてくれる友達にも感謝感謝(*⌒Ο⌒*) わたしは、心の距離やバランスを保つのが下手な子供ですが、願わくば、この良縁を1日でも長く保てますように……


+疲れていたり、というのは、精神的なこと。この週末は、やりたいと思っていたことを結局なにひとつできないままに終えてしまった。気力が無いのだ。お手紙の返事。サイトの更新。イラスト描き。部屋の片づけ。あーもう。なんか、やっぱり気分転換をするためのなにかは必要だ。それも、家に篭るものではなく、なるべく外へ出てゆく方面で。早くハープを習いに行きたい。今月はもう、ゼニ的にぴんちなので駄目だけど(苦笑) ホントにぴんちなのだ。タスケテー(笑) 貯金通帳を見るのがなかなかに怖いです。旅行にお金がいるというのに、化粧品やサプリをまとめ買いしてしまったりとかな ( ̄▽ ̄)  もーマヂやば。就職する直前の、最大のぴんち以来のぴんちかなー(泣笑)

なにかの話で、会社でK島さんが、「みんな、お金に困ったら犯罪に走る前に遠慮なく相談してね?」と冗談めかしておっしゃったことがあったけれども(笑)、超個人的なことなので、相談できるはずも無く(汗) だって、わたしの状況を考えると、家計が貧窮しているのは確かだが、わたしは使うお金を切り詰めようと思えばできるわけだし、例えばお給料を前借りさせていただいて、というのも、結局間に合わせという状態で、あとから毎月のお給料から天引きというかたちかなにかで当然返済せねばならないので、きつい状態は変わらないので、駄目です(´▽`;)

ま、お金の話はさておき(笑)、精神的な疲れは、気分転換ができれば軽減はするものの、もう慢性的なものなので、なにか革命的なことでも無い限り難しい。それか、漢方薬を処方するごとくに、時間をかけてゆっくりと体質改善をしてゆく、と。歳を取ればおとなになれると思っていたけれど、現実は全然そうではないからねぇ。 まったく、どうせなら外見年齢や肉体年齢も若いままでいてくれりゃいいのにね(苦笑)


+今週末は、実は仕事をすこし家で進めようかと考えてもいたのだったが、これも叶わずで。これからやるのも時間的に無理。もう、さっさと風呂入って寝ろ的な時間。出社時間の問題もあるので、夜更かしはいけない。わたしは、起きてから家を出るまでの時間が長いだけなので、朝起きられないわけではないのだけどね……

結局、出社時間は10時からというのが本決まりになってしまい、わたしもとっくにそれに従っていなければならないのだが、相変わらず遅れ気味なので、いい加減きちんとするべきだ。体調が悪いなど、なにかしらのきちんとした理由がある場合には、メールを入れてひとこと断るなどすれば、10時までに入れなくても大丈夫なのだが、わたしの場合は、体調が悪くて起きられないわけでも、用事があるわけでも無いので、理由らしい理由が無い。決められた時間に出社するのは最低限の常識だから、守りたいんだけど、駄目なんだよね。自分でも嫌でしょうがないというか、不思議でしょうがない。

前の会社みたく、仕事が嫌なわけでもないのだけど、時間に遅れるのを、いまだに治せない。待ち合わせも駄目。自分は意識的に、わざと遅れるようにしているのでは無いかと考えてしまうくらい、急ごうと思えば思うほど遅れてしまう( ̄ー ̄) きっとこのへんは、誰に話しても、甘えている、だらしがないとしか感じてもらえないだろう。

遅れることに関して、いちばん時間を気にしているのは、たぶんわたしであろう。遅れるのを許してくれと言うつもりは無いが、なんとも思っていないわけではなく、苦しんでいるのだということを、少しでも理解してもらえたら、と思います。それだけでも気持ち的にずいぶん違うんですが(苦笑) <逆に遅れなくなっていくと思う。精神的なものってそんなもの。

社会人として、いい歳こいた大人として、努力はします……
もともと、どちらかといえば待ち合わせに関しては遅れてくるほうだったからね。なんともいえないのだけど。仕事に関しては病的な部分がいまだに治ってない感じがするので、会社も変わったのだし、綺麗に回復させたいところ。

ああ。もう2時になっちゃうぢゃん(泣笑)
あしたは天気も悪いというし、ちょっと憂鬱だ。


(1125 01:58 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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