日常妄想
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2002年10月06日(日) |
『超バロック』のこと。 |
ちょ〜バロック。もー、ちょ〜上級って感じ? ( ̄▽ ̄) <バカ
+新宿へ買い物に出たら、普段は1・2冊あればいいほうな、コミックス『バロック─欠落のパラダイム─』が山詰みになっており。なぜか最終巻の3巻が平積みになっており(なぜ今頃。)、結局いちばんほしかった本が買えなかったわたくしは、「今回はいいや……このちょ〜バロック状態に免じてまた今度で……」と癒され風味。隠れファンよ、新宿マイシティ6階へ急げ!(笑) 『超バロック』って書くと、超人ロックみたいだったり、なにやら強そうだったりしますな。『超』と書いて実は『スーパー』と読むとか(笑)
+今日はそもそも、4日に発売になっていた、パソゲー『白詰草話』(18禁、Windows対応)の設定画集を買うのがいちばんの目標だったのだが、3件まわっても見つからず。やはりパソゲーというポジションが微妙なのか。さくらやホビー館なら辛うじて置いてそう?? それか、パソコン館。うーん。パソコン館て、ソフトは有っても攻略本の類はどうなんだろう。わたし的には、ホビー館1階の書籍のコーナーに有りそうと踏んだ。うむ。しかし、いつ行けるのか……(汗)
『白詰草話』だが、わたしはMac使いなので、ソフトはもちろん持っておらず。ドリキャスのゲーム『北へ。』の画集の表紙にヒトメボレして以来、大槍(NOCCHI)さんイラストのファンでして、今回も、イラストが見たくて画集をGETしようとしている次第。とりあえず、同人誌のほうを既に入手しているのですが(某通販で・笑)、細かな設定なども見られるということで。しかも、商業誌ではエ○場面をあまり載せられないでしょうから、そのぶんほかのイラストを見ることができるのではないかなーと思っていたりして。わたしはエ○場面よりも、デザイン画を中心に見たいのよな。 <とか言いつつ、同人を複数冊持ってたり (* ̄ω ̄*)
関係無いが、某通販。注文から発送まで、3週間ほど要するようなことが書いてあるが、3日ほどで手許に品が届き、ビックリ。よく見てみると、品物の発送をしている場所が、会社の超近く(笑) たぶん、歩いて10分とかからないところにあるのでは。直接取りに行けたらもっと早いんだろうなぁ。とゆーか……便利なのは嬉しいが、送料がお高いので、幾ら以上のお買い物で無料とかのサービスをやってはいただけないだろうか(;´д`) もっとも、例えば新宿には何件か同人誌専門のお店が在るので、そこまで出かけていく交通費と手間など、その辺を考えるとプラマイ0という感じなんですが。やー。新宿は近いし、お店の場所も複数知ってるのだけど、小心者なんでひとりじゃ行けないのよねー(笑)
お仲間募集中。っつーか、これも微妙な話で、ほかに読みたいジャンルは今のところ無いので(バロックは店に出て無さそうだし)、それほどお店自体に興味は無かったり。でも、物色してみるのは面白そう。だけどエ○いのはひとがいると気恥ずかしくて見られなかったり。 <で、どうしたいんだよ(笑) や。別にエ○いやつを専門にほしいわけぢゃないんだけどね、とフォローを入れたりなんかしちゃったり。
+うう。頭痛し。帰りがけから頭痛がしており、疲れやストレスからくる頭痛かと思いきや、なんとなく風邪の気配がしている。買い物に出かけたのは例によって夜7時にもなろうかというころで、帰宅は9時半ごろだったか。帰ってみると、食べるものが何も無い。「……もしかしてご飯無いとか?」と母御に聞くと、「無い」と言う。用意をしてくれる気配もナッシング。わたしは、買い物に行ってくると言っただけなので、自分のなかでは、家でご飯を済ませることになっており。「無いなら言ってくれれば買ってきたのに!」と、思わず腹を立てて、苛々と湯を沸かしラーメンを。<……。
わたしはもういい歳をした大人なので、テメーのメシぐらいテメーで作れるだろ!! とわれながら思うので(…)、ご飯の用意がなかったことに腹が立ったわけではない。コミュニケーションの無さに腹が立ったのだった。夕飯の支度ができないのなら、わたしの出掛けに、あるいは電話でひとこと言ってくれれば、もしくはわたしが電話の1本でも帰宅前に入れていれば、なんの問題も無く済んでいたことなのである。ハァ。
母親は生活に疲れている。夫が外に出るのを快く思わないため、遊びにも行けず、人付合いも持てない。いつでもお金の心配をせねばならず、気持ちに余裕が無い。生活に余裕が無く、身内の家ぐらいにしか出られないから、どんどん内に篭ってしまう。しかも、唯一親しく家を行き来し、もう30年ぐらい付き合いのある友人(父母共通の友人)が、将来的に地方の親類の家に身を寄せることになるかもしれない、という話が持ち上がっている。うつ状態に陥っているのではと思う。立場は違うが、わたしと母親は精神構造がよく似ているので、そのぶん察するにあまりある。
いろいろなものに迷い、人付き合いのうまくできないわたしと、日常に制限を掛けられているがゆえに無気力になり、狭い世界に身をやつす母親とでは、立場は違うが、実は根本がおなじだ。『萎縮してしまい動けなくなり、いまの自分を保つことで手一杯』なのである。
どうなんだろうねぇ。母親の苦労をわたしは知っているので、せめて生活面で楽をさせてあげたいものだが、生活費はいまの額でギリギリの線である。弱り目に祟り目とゆーか、会社の手違いなんだから会社が出してくれヨとゆーか、母親はパートタイマーなのだが、監査のチェックが入って、それまで特に無いことになっていた保険に加入せねばならないことになり、2年ぶんくらいだったか遡って、そのぶんを毎月負担せねばならなくなり、もともと火の車気味な生活費が更に少なくなってしまっているので、家に入れるお金を、払い終わるまで協力するよと、微々たるものだが1万円増やしているのである。
そんなわけで、はっきりいってわたしもキツイ ( ̄ー ̄;) 運良くいい仕事にありつけて、めでたく再就職となったが、わたしの収入は前の職場に比べて減っている。手取りの額にすると、5万円は違うだろうか。そのなかで、いままでとおなじ額の生活費を入れ、それプラス1万、という状態なので、もうカツカツ。気軽に旅行に行けないのもわかってくれー、と声を大にして叫びたい感じなのだった。
+んー。お金の話になっちゃってるな。とりあえず、わたしは少ないなかで、それなりにCD買ったり、今日みたく本を買ったりとかしてるんですが、金銭的な余裕が無いと、心的余裕も無くなってくる、というのも現実で。親はともかく、わたしですら、お金の心配の無い生活ができるようになりたいと思っているので、苦労続きの母親の心労はどれほどのものなのでしょう。先のことも考えて、趣味を持ったほうがいいと、母親には散々勧めてるのだけど、やりたいことがあっても、現実問題として、余裕が無きゃできないよね(苦笑)
うちの家庭は歪んでるのだった。わたしも、母親も、いいひとだが家庭を顧みない父親も。 自分に溺れるわたし。日常に溺れる母親。非日常に溺れる父親。弟は、子供の頃から要領のいい奴だったが、結婚して外に出ているため、われわれの状態など、きっと知る由も無いだろう。
てなわけで、コミックのバロックから家庭のバロックまでを網羅してみました(笑) 溜まったストレスは、やはり吐き出したくなるんです。抱えたままでは苦しいので。これ読んでるかどうかはわからないけれど、某さん、文という形にして視認できる状態で、溜め込んだものを自分の体の内から出してやることも、ストレスの解消法としてはいい方法で、必要なことなんだと、わたしも思いますよ。
あらん。今週も週の頭から寝不足か…… 忙しさで乗り切れると思うけど。頑張ろう。生活も趣味もかかってる(笑) イヤイヤやる類の仕事じゃ無いので、その点ではとても救いがあるのです。
(021007 03:37 UP)
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