日常妄想
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2001年12月06日(木) +OffLine生活(視界ゼロ事件。)+

+雪でも降り出しそうに曇ってて、ものすごく寒い日だったなぁ。午後になってから、指定されたとおり、郵便局バイトの面接に行ってきた。家が近過ぎるので、交通費が出ないかも知れないと言われた。まぁ、そうだろうな…

交通費が支給されるのは、二キロ以上離れたところからの通勤から、という決まりがあるのだが、わたしの家は、局からギリギリ二キロ以内…というか、二キロも離れていないところにあるのである。現在住んでいる実家から測ればあるいは、という気がしないでもないが、わたしの籍は、まだ祖母の家のほうにあるため、まぁたいした違いは無いのだけども、局からの距離が、余計に短い状態にあるのだった。
「二キロ、無いですね」
と、面接官だった局員さんに速攻で言われてしまうあたり(笑)
やはり、仕事柄土地感があるわ、と変に納得。

面接には、この日はわたしを含め、全部で六人しか来ていなかった。女子四人、男子二人、である。時給も安いし、わざわざ郵便局なんか若い子はこないよなー(考えかたが既に年寄り。)などと思っていると、ほかのひとと話している局員さんの話を聞いてみると、なんと、応募者が多すぎて、夜勤などはキャンセル待ち、という状態であるらしい。マ、マヂですか!? ( ̄▽ ̄;

始めは全然ひとが集まらなかったので、求人誌で募ったら、いっぺんに集まってしまって、局としても驚いている、ということだった。へぁ〜。それだけ仕事が無いんかな。わたしはてっきり、閑古鳥なのかと思い込んでいた。○疽菌のこともあるし… 日本人は風評とかに踊らされ易いから、少なくて困ってるくらいだと思ってたですよ。イヤハヤ。それを隠すために『ひとがいっぱいで』と言っているんでは? とか考えるのも嫌なので(苦笑)、みんな大変なのね、と考えることにした。こうした公共の機関でのバイトなら、学生の親御さんも安心するのでバイトに入り易いのかな、とか。実際、わたしの初めてのバイトも、郵便局だったからねぇ…

+面接が三十分ほどで終わるというのをあらかじめ知っていたので、帰りに、そのまま美容院に行こうとして電話を入れてみるも、担当の美容師さんがお休みだったため、帰宅。その後、お風呂を沸かしたのだが、フルバを観ていたわたくしは、それをすっかり失念してしまい、沸かし過ぎに。
父上 「なんかボコボコいってないか?」
miath「あ゛。」
はじめのほうにも書いたが、本当に寒い日だったので、もうとにかく湯気がすごい(笑) 湯舟の蓋を開けると、お風呂場が視界ゼロ状態に。正に蒸し風呂な感じに真っ白!!( ̄▽ ̄) たまらずお風呂場のドアを開けると、部屋のなかに湯気が流れ出てくる。加湿器の代わりになるなぁとか、バカなことをほざきながら(笑)、あまりの湯気に、「どうよこれ。どうなの?」と連発して、笑いこけるわたしであった。なんか可笑しくてしょうがなくて(笑)

この件に関しては、友人にメールまで出した。
ひさびさにものすごく笑った気がする… こんなことで、って感じもするけど、ホント、ミョーに可笑しかったんだって!!(笑) しょーもないことがツボに入ることって無いですか。<誰にともなく 正に、『笑壷に入る』ってやつ。
お風呂は、熱くて入れたもんではないので、お湯を入れ替えました(苦笑)


(1224 00:15 UP)


書いてる人:ミァハ(双星たかはる)
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