日常妄想
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2001年04月29日(日) |
『待ち遠しいなぁ』のこと。 |
(at 2001 04/29 03:25 編集)
+黄昏の岸 暁の天…十二国記の新刊を、早く読みたい!! ホワイトハート版は5月15日の発売だというから、もうちょっとの我慢。IN★POCKETの記事で、この話以降、十二国記のシリーズは本格的に再開されるらしい、とあった。期待が集まり過ぎて、大変なプレッシャーもあるかと存じますが、御身の思うままにお書きください。民はいつでもあなたさまをお待ち申し上げているのです…主上!!(^o^)/ +どういう展開になっているのだろうかと、楽しみ。思い入れの深い、泰麒の話。泰麒には、新潮社刊の魔性の子、つまり本一冊分の特別なエピソードがあるわけだが、そのほかに、泰麒の性格的なものに、愛着を感じるのだ。わたしは、自分がそういう性格だからか、ぐるぐると悩んだり、痛みや苦しみ、せつなさを抱えているようなキャラクタアに、多くハマるのである。他人の苦しむさまを見て、悦に入るわけぢゃないぞ(笑) 同調するというかなんというか、心を掴まれるのだ。 +戴国王の死の衝撃!? 偽王のしく過酷な政治!? 泰麒が蓬來(日本)に戻ってきたのは、主、驍宗の死が原因なのか? それが事実とするなら、国に再び帰還した泰麒は、どう現実に立ち向かうのか… +七年の年月。蓬來では高校生になっていた泰麒の、十二国の世界での成長ぶりは、どんななのか? 身を病んでいるのだから、細く、憂いを帯びてたりなんかして、美しい風情なのかも!?…などなど、妄想は広がる(笑) って、えっ? 蓬來に行ってしまった泰麒を、探す話なの!? +とにもかくにも、延王や陽子の活躍も、もちろん大きな見どころだ。ううー、講談社文庫版、買っちゃいそう… +++++ +今日は一日、昨夜に引き続き、頭が痛かった…頭の芯がぼーっとしてる。(だから、そーいうのは寝過ぎじゃないのか?・笑) 原稿は、まだ描けない。どうしたものか。自分が、実はプレッシャーに弱い人間であるということを、ここ何年かで知りました… +ああ、こんな時間に! 寝ます(笑)
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