日常妄想
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| 2001年04月11日(水) | 『なんだかなぁ』のこと。 |
(at 2001 04/11 01:46 編集)
＋なんとか乗り切ったが、やはり、今日は朝から死んでいた…(笑) トータルにして、勤務時間の半分の時間も寝ていない。一日じゅう、脳が寝ぼけていた感じだ。こんなときはたいがい、いまは懐かしいHIGHT HEADのモノローグ(?)を思い出す。
人間は、脳の容量の70％を使用していないと言われている。
…というやつ。「それなら、いまわたしの脳は、全体の10％も動いてないのか…」とか(笑) わたしは、何年経っても、おなじようなことばかりを考えている。
＋サラ・ブライトマンのチケット…音協に問い合わせの電話までしたくせに、発売したばかりの新しいぴあに、まだ普通に記事が載っていたので、昨夜、なんとなく未練がましく、また自動音声受け付けのほうに電話をしてみた(夜遅くまで受け付けてくれるのは便利だなぁ)。ちゃんと繋がり、公演日や席の種類まで手続きが進み、「ええっ？もしかして買えるのっ!?」と思ったが、結局販売は終了、というアナウンスに行き着いた。驚かすなヨ…
＋あすはfeel2の発売日だが、山野に行く時間は当然無いので、Getできるのは週末だ。わずかに間を置いて、imageのセカンドも出るのね…また他のところもいろいろ出すのだろうか。市場競争が行われることで、リスナーの選択肢は増えるし、より自分にあったアルバムを見つけられる、ということになるので、好きなジャンルなこともあって、嬉しいっちゃ嬉しいけど、それこそ、なんだかなぁ、という…
＋アルバムといえば、おなじくぴあの記事で、Coccoのシングルとアルバムがリリースされることを知り、おそまきながら、彼女が、これを最後に活動停止を宣言しているということを知った。やー…。本当に止められるのかな？彼女のようなタイプのひとは、自分の精神安定のために、止めないほうがいいんじゃないかと思うのだけど…個人的に音楽は続けても、商品として発表するというのをしない、ということだろうか。さもなくば、充電に入る、とか…
わたしにとって、口でわけのわからんことばっかり言うのより、文やイラストは、自分を語ることのできる有力手段だが、歌詞とか人物像から鑑みるに、Coccoも、かなり音楽に依存しているようなところがあるように思うけれど、そういうものを、きっぱりと止められるものなのだろうか、と思ってしまった。なにか身辺で、心向きが大きく変わるような変化があったのだろうか。
来週、か。とりあえず、発売したらGetだな。面白い言葉選びの歌詞はもちろん、彼女の曲は、メロディーの美しさがとても好きだ。
