オリから出た日々

2006年02月08日(水) やはり富栄養

1月17日の日記で書いたのですが、Upper Damの仮排水路トンネル出口の堰の水がまた藻で緑に染まってきました。




本来は1月中に終わらせる予定の仕事で、1月17日にほとんど藻の掃除を終わらせたのですが、仕事が始まらずに待っている間にまた藻がいっぱい生えてきました。




まだ仕事の再開の目処がつかないので、再度の掃除を掛けるタイミングが掴めず、ここに来るたびにこの柄の長いブラシを使って自分で出来る範囲を掃除をしております。




表面の藻は簡単に取れますが、水の底に溜まった藻もブラシで掬うと、このようにニュルッといっぱい取れます。ちょっと重くなるので握力の鍛錬にちょうどいいですね。




地面の上でブラシをふるうと、藻がベチャッと落ちて溜まっていきます。しっかり落ちないと手で掴んで落とすのですが、あまり気持ちのいい感触ではありませんよ。

2週間ほどで藻が掃除した以前の量に近いくらい復活したのは、やはり川の水が豊富な栄養を含んでいるからでしょうね。その豊富な栄養源を考えてしまうから、余計に藻の感触が気持ち悪く感じるのかもしれませんね。


昨日の夕食メニュー

メインディッシュ…天丼(エビ、キス)
小鉢(皿)物…お好み焼き、ポテトサラダ
スープ…キャベツスープ


天ぷらの衣が分厚くモサモサしているところに、天丼のツユを吸って重たくなり美味しい歯応えが全くなかったです。天丼はサクサクした衣にツユをサラッとかけて食べたいのに、誰が教えたのかツユでグツグツ煮てから丼のご飯に移していましたね。天ぷらはサクサクが命ですよ。


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