Upper Damの仮排水路の閉塞工事で使う配管資材の注文をかなり前から資材のエージェンシーにしているのですが、なかなかまともに用意できません。
本来は7月のInpoundでゲートを閉めてすぐに段取りに入っている仕事なので、今頃は現場で配管しているはずだったのですけどね。 雨が少なくてゲートが閉まらないで仕事が遅れていて助かっています。
今日はある程度揃ったというので課長と確認をしに倉庫へ行ったのですが、パイプとソケットやチーズやバルブなどのジョイント部材とのサイズが合いませんでしたよ。
配管材というのは呼び径と実際の外径が違う場合が多いのですが、用意したパイプを呼び径=外径にしておいて、ジョイントは一般鋼管用の呼び径+約10mm=外径の物を用意したら繋がるわけは無いですよ。 目の前でユルユルのパイプとジョイントをつき合わせて、どうやってこれらを繋ぐんだって突っ込むと、溶接すればいいとの返事。 5mm近い外周径の差のある物をどうやって溶接をせいと言うんじゃー。
サンプルを持ってきた時にサイズの違いを指摘して、このパイプとジョイントを繋いで配管するという話をしつこくしたのに…。 納入する前に一回つき合わせてみれば一目瞭然の事が、納入してからこんな事をしていたら、こちらは仕事が遅れる、向こうは製品を差し替える手間が掛かると、お互いが損をするだけなのにわかっていないのだよな。
さていつ頃きちんと揃うやら。
昨日の夕食メニュー
メインディッシュ…フライドチキン 小鉢物…野菜炒め、玉子サラダ スープ…味噌汁(トロロ昆布入り)
フライドチキンの衣が次第と味付けなどが濃い物になってきたのと揚げ具合などが相まって、揚げた色がこげ茶色に近い色にまでなってきています。 なので外側の衣を剥がして中の肉だけを食べるようにしてますよ。 昔のフライドチキンはジューシーで美味しかったのになぁ。
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