今日は現場入る手前の道路で、何台かのトレーラーが大きな荷物を積んで待機をしていました。
最初遠くから見た時は何だろうと思いましたが、近づいたら発電機の一部だというのがわかりました。貼ってあるInvoiceを読むと、神戸港からカルカッタ港に船便で送られて来ています。重量は50t以上あるので、普通のクレーンでは積み下ろしが難しいですね。
発電機の羽根車が入るカバーとなります。この中に羽根車が入り上部に発電機兼モーター(水を落とせば羽根が回って発電、水を揚げる時は電気を使って羽根を回します)が置かれます。70m以上の水圧(プラス衝撃)に耐えられるように分厚い作りになっているので重くなります。
中に入る羽根車の片割れです。これだけでも15tくらいありますが、やはり水圧に耐えるにはそれ位のものが必要なのでしょう。
ダムだけ見ているとピンと来ないのですが、このように発電機の一部を見ると、大きな水力発電所を作っているのだなって実感できますね。
昨日の夕食メニュー
メインディッシュ…クリームコロッケ、キスフライ 小鉢物…竹輪とピーマンの炒め物、コーンポテトサラダ スープ…味噌汁(お麩とネギ入り)
調理指導の希望メニューにカニクリームコロッケと書いたのですが、その希望がちょっと受け入れられたようで、クリームコロッケが出ましたがカニではなくてツナ入りでした。揚げ立てを出してくれたので美味しかったです。
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