オリから出た日々

2004年12月10日(金) 日本から番外編

昨日の夜に到着して休暇2日目の夜が過ぎ、残りは16日ですよ。
って今から休暇をカウントダウンしてどうするねん。

8日の朝に現場を出てカルカッタへ昼過ぎに着くと、いつもこの日記の話に出る課長が滞在していて、遅い昼食と夕食に付き合ってくれました。餃子のおいしい「MOMOPlaza」(MOMO=餃子)という店があるからと連れていってくれて、餃子をたらふくいただきました。
餃子はチキンとマトンとポークの3種類で蒸したのと揚げたのがあり(焼きは無し)、3種類とも頼んでいただきましたがポークが一番おいしかったですね。
やはり日本で一番馴染んでいるからでしょうか。

飛行機の出発は夜の10時半だったので、7時前にホテルのイタリアレストランへ行ってスパゲティをいただきました。ここはMOMOの店とは違いビールがあるので、ついつい辛い目のスパゲティを肴に飲みすぎました。

遅い昼食と早い目の夕食を食べてお腹が一杯になった状態で、カルカッタ10時半出発の飛行機でまた機内食をいただきました。バンコクには深夜の2時着で、時差の関係で実際のフライト時間は2時間なのですが、国際線と名が付くからなのか機内食が必ずでます。
今回は初めてのビジネスクラス。食事内容がいい上に定員の半分ほどだったのでサービスが良く、何度もお代わりを勧めてくれます。いやカルカッタでもうダイエットの枷を外してしまったので、勧められるままにいただいてしまいましたよ。
バンコクへ着いても飲み過ぎ食べ過ぎで胃がもたれていました。

今回はバンコクでのトランジットの時間が6時間以上ありました。昼間なら一度出国してとは思いますが、夜中の2時から朝の9時では如何ともし難い時間ですね。
という状況なので空港内で足裏マッサージをしたり、ビジネス用のラウンジで休んだりしましたが、ラウンジにはサービスのサンドイッチや飲み物が置いてあり、小腹が空くとちょこちょこいただいてしまいました。食べてばっかりですな。

バンコク出発は朝の9時過ぎで、関空到着は16時過ぎ。時差の関係でフライト時間は4時間半になりますので、まあ2時間くらいは機内で寝られました。
でもやはり機内食や飲み物をしっかりいただいてしまいました。

関空へ着いて、家にたどり着いたのは夕方の6時半。7時過ぎから夕食を食べ始めましたが、8時過ぎに兄貴がやってきてビールが更に進み始めた時に玄関のチャイムが鳴りました。届いたのは私の大好きなおいちーーぃ牡蠣でした。
いやこの牡蠣が食べられただけでも日本へ帰った価値があったでしょう。
グッドタイミングでした。

こんな食べてばかりの道中から、明日は博多の美味いものを食べに出発です。
お魚、ラーメン、明太子。
楽しみですね。


 < 過去  INDEX  未来 >


しん [MAIL]

My追加