この辺りではウシかヤギがヒツジかニワトリかイヌが数え切れない位いますが、その中でもヤギの数が一番多いです。
そのヤギの種類は大まかに白、黒、茶という3種類に分けられるのですが、混血をしないのか、遺伝子の発現状況のせいなのか、色の混ざったヤギというのはほとんど見受けられません。3種類の色が混在する群れでも、きちんと色分けされているのをずっと不思議に思っていました。
それが今日の朝、調査ボーリングの山登りをしている途中で白黒の混ざったヤギを見ました。
どのように色が混ざるのかと思っていたら、このように首と胴体で色分けされていましたね。
これは茶色と黒のヤギですが、茶色は顔の部分や足先などに黒や白が混ざっているので、最初は白と黒の混血が茶色かなと思ったりもしていましたね。
とりあえず疑問は多少解消されましたが、この結果からするとやはり色の同じタイプを好むのでしょうか。
昨日の夕食メニュー
メインディッシュ…チキンカツ 小鉢(皿)物…かに玉もどき?、茄子味噌煮 スープ…味噌汁(豆腐、ワカメ、ネギ入り)
溶き玉子の中にカニカマのほぐしたのを入れ、丸いフライパンで焼いてオレンジ色のソースが添えてありました。前もこのメニューが出ましたが、今回もこのソースの味が何の味なのかよくわかりませんでした。辛くも無く、甘くも無く、酸っぱくも無い、インパクトに欠けるソースなんですよね。 かに玉なら甘酸っぱいのにして欲しいです。
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