オリから出た日々

2004年03月23日(火) 国際郵便小包

実家から国際小包が届きました。
つい宅急便と言いたくなりますが、これは商標ですし折角の郵便局経由ですから小包と呼ばせていただきます。

3月2日に大阪で出して、こちらに届いたのは22日。所要日数21日ですね。
5日にはカルカッタへは航空便で届いていたそうなので、そこから通関手続きと検査、陸上輸送(約300km)で17日かかったという事ですか。
まあカルカッタの保税倉庫で10日くらい転がっていたかもしれませんね。

検査はちゃんと開封して全て中を調べていましたよ。
中身はデジカメとアルカリ電池、数枚のシャツとタオルでしたが、おまけで漢方の塗り薬(地方名産)を入れておいたのが時間がかかった理由かも。
日本人が見ても漢方の塗り薬なんておやっと思うのに、インド人が見れば何の薬か不思議に思うでしょうからね。新品の箱が開封してあって説明書が引っ張りだされていましたが、やっぱり首をかしげていたのだろうなぁ。

重量は2kgと630gで料金は保険料込みで5100円。
一番高いのがデジカメで1万ちょいですから一番安い保険にしたそうです。
日本国内でも離れた場所へ荷物を送れば2000円近くかかるのを考えれば、それほど高いというイメージはありませんね。


休暇まで約27日。


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