I think so...
Even if there is tomorrow, and there is nothing, nothing changes now.
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2006年01月27日(金) |
Hollywood play |
どうしようもないくらいの動揺 抑えきれないほどの動悸
誰かに言えるはずない 誰にも言えないまま 抱え込む
こんなに喜ばしい状況で 主役が浮かない顔しているなんて 可笑しな話だから
精一杯 得意げに 笑う
本当は自信が無い
自分がそこにいる立場なのか 自分がそこにいる価値があるのか
はっきり言ってわからない
だけれども この胸騒ぎは 誰もが羨むほどのものを 手に入れてしまった代償なのだろう
毎日目まぐるしく 情報は追いかけてくる
聞きたくないことまで 教えてくれようとする
それさえも あたしが手放さない限り 一生付きまとうものなのだろう
過去は消せない、し 消したいとも思わない
ただ未来に進むにつれて いろいろな事が邪魔になるんだろう
すべてを無かったことになんて出来ないけれど 多くを知られない為に出来うることなんて たくさんの紙切れに意味をもたせることぐらい
それが大事なものだって あたしにはやっぱりまだわからないけれど
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