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■ 日々体たらくな生活を繰り返す。の巻。
今日は頑張って早く起きました。 非常に眠かったけど、そしてその後案の定 二度寝したけど(…) そしていつもどおり寝坊しちゃいました。 あっは★ 人間って本当にどうしようもない生物だな。 というか私がどうしようもない生物なだけか。 いい加減に生活を正そうと思う今日この頃 なのでしたー。頑張ります。
前に姉がふとこんな話をしてくれました。 いつだったか読んだ小説の中で、とある編集者が こいつは売れると確信した新人作家に この部屋で作品を書けばあなたは絶対に ベストセラー作家になれますと言ってとある部屋に 呼ぶんだそうです。で、案内された部屋には机と 椅子がぽつんと置いてあって、その机と椅子の 後ろには中が何も見えないような穴があり、 その作家が椅子に座って小説を書き続けなければ その机と椅子がどんどんと穴を目掛けて 後退していく。だから作家は必死になって小説を 書かなければならない。 で、その部屋で小説を書いて見事ベストセラー作家 になった人は、自分の家の仕事場に、それと同じ様な 仕掛け?を作って小説を書いた。。。 みたいな内容だったと思うのですが、 それが今日、突如頭によみがえりまして。
つまりは要約しちゃえば人間追い込まれればやる、 ってことですよね。多分。 で。もっと正確に言えば私は追い込まれてないから、 いつも寝坊するんだろうな。と そんな考えが浮かびました。なんだか納得。(するな) かいとうとんちんかんみたいに時間になったら 斧が出てくるような時計だったら私も必死こいて 起きるんだろうなぁ(笑)絶対嫌だけど。
あ、ちなみに姉曰くその小説は多分 有栖川有栖先生の本らしい。とのこと。 興味があったら探されてみてくださいねv 私は学生編しか読んだことが無いのですが、 モッチー先輩と江神先輩が好きです。 …名前間違っていたら熱狂的な有栖川先生ファンの 友達に殺されそうで怖いです;
2006年03月17日(金)
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