もうすでに日記じゃにゃ〜し。
ども! うづき(だんぼ)でっす。
まとめUPが習慣になってしまったなあ。 まあ、いいか。
この前(←しかも今日の出来事じゃないし^^;) 部屋の掃除をしていたら、ワンコの写真が出てきた。 死ぬ1年ぐらい前のものかな。ちょっと痩せこけていたけど、 まだ自分で体を起こせてた頃の写真だ。目がカワイイ。
写真を見せようと母のところに行くと、なにも言う前に、 「今日、大地(犬の名前)のお墓参りに行こうか?」と言った。 ふと、もうすぐ月命日だとおもったそうだ。
そこへ妹からメールが入り、これから大地のお墓に行くとのこと。 これはもう行くっきゃないっしょということで、出かけていきました。
ワンコは駅2つ向こうの(といっても徒歩でも30分ぐらいでいけるかな) お寺に眠っている。 現地で妹と合流して、お骨が納めてある建物へ入った。
大抵、何人かの人がお参りにきていて、中はいつもお線香の煙で ぼんやりとしているのが、今日は誰もいなかった。
ここにはいろんなペットが眠っている。 犬、猫、鳥、うさぎ、フェレット、ハムスター…動物の種類でいうとそんな感じ。 生前の写真が一緒に飾られていて、来るたびに「この子は家の子と似てるね」とか 「この子は随分小さいね」とかお堂の中を見て周ったりする。
こうして、寿命をまっとうして葬られるペットたちがいる一方、 虐待されたり、毒を盛られたりして死んで行く動物たちがいる。 広がっていけば、絶滅動物だとか、食料にされている動物だとかきりがないけど、 小さな命を、ストレス解消だとか快楽で奪うという行為が、身近で起きているということに、 怒りを覚えずにいられない。 どんな理由も理屈も通らないぞ! 命を奪うという行為は。絶対に許せないことだ。
帰り道、犬の散歩や、野良猫たちを見ながら、最後まで寿命をまっとうできるよう、 祈ってしまったりするのだった。
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