☆今日も今日とて・・・戯言ざんす☆

2002年06月07日(金) ワンコが呼んでる?


もうすでに日記じゃにゃ〜し。

ども! うづき(だんぼ)でっす。

まとめUPが習慣になってしまったなあ。
まあ、いいか。

この前(←しかも今日の出来事じゃないし^^;)
部屋の掃除をしていたら、ワンコの写真が出てきた。
死ぬ1年ぐらい前のものかな。ちょっと痩せこけていたけど、
まだ自分で体を起こせてた頃の写真だ。目がカワイイ。

写真を見せようと母のところに行くと、なにも言う前に、
「今日、大地(犬の名前)のお墓参りに行こうか?」と言った。
ふと、もうすぐ月命日だとおもったそうだ。

そこへ妹からメールが入り、これから大地のお墓に行くとのこと。
これはもう行くっきゃないっしょということで、出かけていきました。

ワンコは駅2つ向こうの(といっても徒歩でも30分ぐらいでいけるかな)
お寺に眠っている。
現地で妹と合流して、お骨が納めてある建物へ入った。

大抵、何人かの人がお参りにきていて、中はいつもお線香の煙で
ぼんやりとしているのが、今日は誰もいなかった。

ここにはいろんなペットが眠っている。
犬、猫、鳥、うさぎ、フェレット、ハムスター…動物の種類でいうとそんな感じ。
生前の写真が一緒に飾られていて、来るたびに「この子は家の子と似てるね」とか
「この子は随分小さいね」とかお堂の中を見て周ったりする。

こうして、寿命をまっとうして葬られるペットたちがいる一方、
虐待されたり、毒を盛られたりして死んで行く動物たちがいる。
広がっていけば、絶滅動物だとか、食料にされている動物だとかきりがないけど、
小さな命を、ストレス解消だとか快楽で奪うという行為が、身近で起きているということに、
怒りを覚えずにいられない。
どんな理由も理屈も通らないぞ! 命を奪うという行為は。絶対に許せないことだ。

帰り道、犬の散歩や、野良猫たちを見ながら、最後まで寿命をまっとうできるよう、
祈ってしまったりするのだった。



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