2001年09月17日(月) |
傷だらけの・・・(お食事中の方はご遠慮ください) |
全身にトータル約26の縫い傷を持つ(すべて外傷) うづきでやんす。ども(^o^)丿。 あ、傷とか血とかダメな人も読まないほうがいいかも。
子供の頃から、動きがとろいくせに派手に動き回った私。 一番初めの傷は小学校3年のときかな? 鬼ごっこをしていて、背後にいた子に気付かず、急に振り返ってぶつかって、 転んで手を突っ込んだ場所が悪かった。 ガラクタが積みあがったそこから、ガラスの破片らしきものが出ていたらしい。 それが私の左腕を切り裂いた。
手首の少ししたからひじの辺りまで、ざっくりと。
ところが、その時は冬でセーターを着ていたため、すぐに気付かなかった。 不思議なもので、その瞬間は痛いと感じなかったのだ。 ところが、起き上がって腕を上げると、何だか変な感じがした。 妙に肉がぶらつくのだ。 で、セーターの袖を引っ張ってみると・・・。
(*△*; な、なんじゃこりゃあ〜
もう大パニック! すぐに家に助けを呼びに行くと、 父がステテコ姿で出てきて、またまた大パニック! 慌てて近所の医者に行くと、ここじゃんダメだと、別の病院を紹介してもらう。 その時の慌てぶりは、腕に巻いたものが『雑巾』 だったということでわかってもらえるだろうか(~_~;)
で、病院に着く頃には私は随分落ち着きを取り戻していた。 看護婦さんが消毒をするからと、ぱっくり開いた傷口に、消毒液(?) をつけた脱脂綿で傷口を撫でる。 その時ちょっと染みたので、うるうるしていると、看護婦さん。
ほらほら、これが青樹ちゃんの脂肪よ! 面白い形でしょ?
・・・・・・彼女なりに私の気を紛らわそうとしたのだろうが、 小学校3年の子供が自分の脂肪を見て楽しいと思ったのだろうか。 そりゃなかなか見られないものだかけどね(~_~;) 白い風船みたいな半透明な物体が幾つもあった。 その時、私はデブは肉ではなく脂肪で出来ているのだと知った。
手術中も部分麻酔だったため、やたらと喋り捲った私。 右腕を押えていた父の力が強くて、文句も言った。
約18針ほど縫った。 今も残っている。当時は傷跡が○クザの出入りの傷だろうとからかわれた。 「そうだよ、やんのかこらぁ」 見たいな事を言っていた気がする。
その後、大人になってたまねぎをスライスしていて自分の指もスライスした。 指先を3針ぐらい縫った。 (このときは縫ったことより、指の関節にした麻酔の方がきつかった)
つい数年前さらに大人になって、犬(飼い犬じゃない)に噛まれて右腕も負傷。 5針ぐらい縫ったかな。 このときも腕の腕が見えたけど、すっごい小さくなっていて、 子供の頃は指でOKをした時にできる丸ぐらいだったのが、 たらこぐらいになってたかな・・・。
もうこの先の人生、縫い傷を増やしたくないなあ。 でもおっちょこちょいだからなあ。 でも、海賊とかだったらこんな傷が合ってもかっこいいかも。 とわけのわからないことを考える今日この頃だった・・・。
|