2001年09月11日(火) |
腰いて〜(+_+)と小劇場 |
日曜の夜から調子が悪くなり、昨日は仕事を休んだ。
久しぶりに肩凝り頭痛にやられたって感じだ。 しかも寝すぎて腰痛いし。今日は普通に座っていてもつらい。 あいたたただ。
日曜日に弟の芝居なんぞを見に行ったからだろうか。 (うそうそ^^;) 今回はちょっとつまんなかったもんなぁ。 (これはホント)
下手の横好きで物語を書いているせいか、ストーリーやセリフには厳しくなってしまう。 いや、別に自分の方がうまいというわけではないのだけどね。 今回のお芝居は高円寺で公演された。 タイトルは「パンチドランカー」。 劇団名は・・・・・・忘れてしまった。(すまんな弟よ)
内容はちょっと心惹かれなかった分上手くかけないので書かないが、 私的には「これは舞台でやる脚本なのか?」と 思うような、演出だった。 役者達は、そこそこ演技達者であったけど、魅力的なキャラがいないのが残念。 公演が終わって弟にそう言うと、「難しかった?」と言った。 ・・・・・・っていうかまとまりがないっていうか、 話しはわかるけど、「だから?」って感じだったんだよ。 ・・・・・・とは言わなかったけどね。
昔はこういった、小劇場によく芝居を見に行った。 何を隠そう、役者を目指していた事もあった。 今は滅多に見に行かない。
今はもうかなり大きな劇団となったキャラメルボックスという劇団がある。 そこにも第2回公演ぐらいから、数年間見にいきつづけた。 最初は桟敷席の小劇場から、徐々に会場も広くなり、知名度も高くなり、 今では結構大きな劇場で公演をしているようだ。 すごく私好みの舞台だったのだが、ある時から足を運ばなくなった。
再演が多くなったこともあったんだけど、ある時から役者たちのセリフが なんというか、耳障りというか「なんでそんなに叫んでばかりなんだ?」 と思うようになった。 昔、とてもアニメが好きな(特にロボットもの)私だったが、 やはり、ある時から「うるさいなあ」としか思えなくなった。 それからぱたりとアニメを見なくなった時と同じ様に。
また、客層も変わってきたようで、マナーのなっていない客が多くなった。 ある公演で、後ろの席の女の子達が、物語の先をどんどん喋ってしまうのだ。 「今度はあっちから出てくるよ」 「あれはホントは○○なんだよ」とか。 うざいし、興ざめである。
これは劇団のせいじゃないんだろうけどね(~_~;)
ま、弟よ、次回に期待するぜよ。
台風くるし、アレも来るし、腰は痛いし、でも 今日我が家で一番つらそうなのは、ワンコ爺さんだ。 具合が悪くならないといいんだけどね。そう祈るよ。 がんばれ、ワンコ爺さん!
明日は晴れるといいなあ・・・・・・。
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