もう冷房はいいよ。送風にしてよ。
さて、通勤電車といえば、たいていの人がそう思うと思うが←(なんか変か?) 満員電車といっていいだろう。 人と人がこれでもかと密着して、数分から数十分揺られる空間。
夏はほんとうにつらかった(+_+)・・・
もう早く降りる事しか考えてなかった。 なのに夏ちょっと前に仕事場が移転して、乗車時間が5分強増えた。 ちょっとムカツイタ。
もう慣れたけどね。
涼しくなって余裕が出てきたのか、最近は面白い会話に耳を傾けてしまう。 ついこの間も、サラリーマンの男性1名とOL3人組会話に噴出しそうになった。
男性「この間さあ、とまっちゃっただろう? Netscapeとか」 OL「ああ、あれなんだったんですか?」 男性「ほら、あれだよばい菌が入っちゃって」 OL「ばい菌??」 男性「ああ、じゃなくてウィルスだ」 <一同笑い>
(゚-゚)(゚-゚;)(-_-;)(~_~;)(^○^)←(うづきの心模様)
さらに会話は続く。 男性「東京都はなんで東京都なんだとおもう」(というようなことを言った) OL「え?」 男性「東の京都だからだよ。だから何処に住んでいるのって聞かれたら『ヒガシキョウト』ですって言わなきゃ」
(・_・)・・・
OL「すごーい! 今この車両にいる10人くらい『すっごい話しを聞いた』って思ってますよ」
Σ(-□-;)・・・
これは笑っていいのか何だかわからなかったなあ。 思い出すと笑えるけど。
またある時は始めてこの電車に乗るのか、 行き先の方向の電車にちゃんと乗れたかがわからないお嬢さん2人組み。 「誰かに聞いてみる?」 「恥ずかしいよ。っていうかさ、あたしたち以外みんなエキストラだったらどうする?」←(意味不明) 「どっきりされちゃってるの? ヤバイよね」 とか何とか・・・。
・・・誰にでも聞こえる声で話しているあなた方がヤバイです。 聞いてるほうは楽しいけどね(^o^)丿
そうそう、ケミストリーの顎サングラス(?)と同じことをやっていた若者がいた。 そっくりだったよ。でもそれはかっこいいかなあ? わからない私はおばさんってことかいね。
それから・・・・・・
寄りかかるのが当たり前の人、 入口で乗降時であろうと絶対どかない人、 足を投げ出して座っている人、広げて座っている人、 リュック(荷物パンパンで)をしょっている人、 携帯で話している人、
満員電車の迷惑です。乗らんでくれ!!
そんなこんなで今日も通勤電車に乗られて仕事に行くのであった。
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