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■ カレーハウススパイシー大辛(大沢食堂「極辛」への道10)
歯医者の帰りは「横濱家」と思っていたのだが急にカレーが食べたくなってカレーハウススパイシーなるお店に行った。 以前どこかの掲示板かなにかで、ここの大辛がかなり辛いと言う記事を見た気がする。夏限定メニューの若鶏の竜田揚げカレーをたのむ。(括弧内は本音) 「辛さはどうなさいますか」 「大辛にしてください(一番辛いの持ってこい)」 「辛いの大丈夫ですか?」 「ええ、たぶん。そんなに辛いんですか?(ヨユーだぜ。たいしたことないだろ?)」 「ここのカレーは中辛がかなり辛めなんですよ。大辛はそれの10倍くらいです」 「はぁ、食べてみます(ほんとかぁ?早く食わせろ!)」 こんな感じの会話だった気がする。こんな事言われちゃ辛さへの期待が膨らみます! 出てきたのはソースの部分には何も具が入っていないカレー。こういうのいいねぇ。ではいただきます。
もぐもぐもぐ・・・ おや?店員さん間違えたのか?ちいとも辛くないぞ。うーむ、聞こうかなぁ。でもあんなこと言ってて間違えるわけないよなぁ。まあ、いいか。 味はまずくないがうまくもない。可もなく不可もなく。しょうがないか。 ふと目をやるとカウンターの上にホットソースのようなものがある。これをかけると辛さが2倍になると書いてある。これはかけるしかないだろう。 一袋かけてみる・・・だめだ、ふた袋かけてみる・・・・辛くなったが美味くなったわけじゃないや・・・これ以上かけても無駄のような気がして止めました。 辛さ的には話にならない辛さでした。店員の話に期待してしまった僕が馬鹿でした(笑)
大沢食堂「極辛」への修行にはなりませんでした・・・
2004年09月15日(水)
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