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■ 交流分析(Transactional Analysis)
交流分析(Transactional Analysis)という手法というか考え方が心理学にあるらしい。人の自我状態が「親(Parent)」「成人(Adult)」「子供(Child)」の3つに分けられるというもののようだ。Pは価値観・モラルを、Aは客観的な分析・判断、Cは感情を表現したモデルとしてとらえられる。さらに親は「支配的親(CP:Controlling Parent)」「養育的親(NP:Nurturing Parent)」、子は「自由な子供(FC:Free Child)」「順応した子供(AC:Adapted Child)」に分けられる。 なるほどこれはなかなか面白い。今の自分はなんなのだろう?今の相手はなんなのだろう?こう考えると人付き合いもちょっと変わった見方ができるかもしれない。そればかり気にしていてもつまらないけどね。
2004年08月06日(金)
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