2006年06月22日(木)  人生で初めての出来事です。  





 年下君に告白してみました。
 急にactiveですね。
 返事はないです。なんだか悩んでいました。


 何度も聞かされた台詞は、
 「さっちゃん(さとみ)は、大人な意見を持っていて、年上がすきなんでしょ?」
 というもの。




 「君が君だから好きなんだよ。」



 と、いったら、
 なんともいえない顔をしていました。かわゆす!(ぇ







 彼は、年下の割に大人びていて、
 自分のことを、見つめられる力を持ってる。
 だけど、そこからどう伸びていいかわからなくて、
 結局ずっと停滞しているまま。


 自分の誉め方を知らなくて、
 いいところを見つけられない。
 怒りの基準が良く分からなくて、愚痴るのにも愚痴れない。


 自分よりも、他人で、
 だけど、思うようにその優しさが伝えられていなくて。





 

 タバコを吸うと思って、灰皿を差し出すと、
 「今日は持ってきてないよ。」
 と。
 「なんで?」
 と聞くと、
 「だって、さっちゃんタバコ嫌いでしょ?」
 と。





 そういう優しさが、普段のサディストな感じとは真逆で、
 その両方がツボなあたしは、どうしたらいいのよ。




 可愛くて可愛くて仕方ないなぁ。





 さあて、どう頑張ろうかな。










  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS