2005年04月05日(火)  命ある限り。  





 毎日6時過ぎに起きては、お父さんを見送り、
 ご飯を食べて、洗濯機を回し、その間に身支度。
 洗濯物を干して、掃除機をかけて、自分の部屋の掃除。


 そんな毎日が、たまらなく楽しいと感じています。
 いっそ主婦になりたいなぁなんていう願望が出てきました。
 大学生より、お嫁さん。
 なぁんて。妄想するのが好きなだけですよ。


 それなりに大変だけど、やはり女の子なんですね、こういうことが楽しいと感じます。
 太陽の日差しを浴びながらの洗濯物干しは、
 あたしのお気に入りになりそうです。お母さん退院してもやってそう。
 むしろそっちのほうがいいんだろう。
 お手伝い。暫くはつらいだろうに、ママン。







 人には、一生いえない傷のひとつや二つあるものだと思う。
 傷は、癒えないものなんだろうけど、
 包帯をぐるぐる巻きにしておいても、透けて見えてしまうような。そんな傷。


 そんな傷を思い出しました。
 泣き崩れそうになってしまいました。
 強くなったとはいっても、あたしは女でした。人間でした。


 リスカや、薬とか、そんな程度の問題は吹っ飛んじゃうくらい。
 その傷と比べたら、石ころにもならないくらい。





 あたしは、生きていていいのかなぁ。と真剣に考えたあの時。
 生きていることが申し訳なかった。
 あたしが完璧に悪いわけではないけれど、
 悪くないとは言い切れない。
 絶対に犯してはいけない。
 罪はならないけれど、極刑が言い渡されても、いいんだと思う。
 苦しかった。
 笑顔でいるのがこんなにもつらいんだって、あの時本気でそう思った。





 今は、その分大きく生きてやろうと思ってるから、大丈夫。
 誰よりもやさしく、強くて、そんなママンになる。
 






 だぁはまだまだ病気中みたいです。
 メールしてもかえってこないし。凹
 インフルエンザ。
 今年は遅めに流行しているよう。
 早く治るといいな。と、言う気持ちをこめて鶴を作ってみました。
 千羽作り終える頃には治ってそうなので、
 一羽だけです。
 早く元気になりますように。





 





 








 「愛してる」という言葉が最近ネックだ。
 言われたことは、何度かあるけれど、
 言った事なんて早々ない。


 「愛してる」より、この気持ちを表すのに適する言葉は、
 自然と口からこぼれ出る言葉は、「大好き」なのだ。
 愛しているんだろうけれど、それを口に出すことは容易ではない。
 それだけの想いってことなのか、
 ただ単に恥ずかしいだけなのだろうか。


 でも、「愛してる」というには、口が動いてくれない。
 恥ずかしいのかなぁ。
 言われると、めっちゃくっちゃ嬉しいけど、
 どう返事していいか困る。
 結局は、「だいだいだーい好き」と返すんだけど。


 多分ね、目の前でしかいえないんだと思う。「愛してる」って。
 それくらい特別な言葉なんだ。


 暫くは「だいすき」で我慢しよう。
 







 だぁ。
 「大好き」で、伝わるありったけのあたしの愛を、感じとってね。


 あたしは元気いっぱい24時間営業だから、
 寝るときも、携帯の音量最大にしてるから、
 寂しくなったら、いつでも呼び出してね。











  

#





ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS