2005年03月25日(金)  言いたいことの100分の1くらいは伝わるかな  





 帰宅しました、スーパー受験生さとみです。
 学年主任の先生は、とても素敵な言葉をあたし達にくれました。
 まぁ、スーパーサイヤ人になれとか言う先生ですけどね。
 熱い先生は好きです。
 熱い人が好きなのです。


 キーワードは《一生思春期》の、さとみです。
 にーからぱくってみました。ども!w





 熱い学習合宿から帰ってきました。
 なんか10時間じゃなくて、一日12時間勉強でした。
 ご飯と勉強しかしていないので、
 ご飯ばかり食べているようでした。
 小麦粉が恋しい日々です。(パン出なかったの)


 初日から痣を作りました。ついでにたんこぶできました。
 生傷耐えないおっちょこちょいです。
 机に頭ぶつけるし、椅子にひざ思い切り強打するし、
 すべるし、こけるし、スリッパ脱げるし。
 ついでに三日目の朝に風邪を引きました。
 久々につらい風邪です。
 顔色が激しく悪いです。
 熱が出ない分、余計につらいっす。四年間熱が出てません。
 喉痛くて、声がらがらな上に、鼻づまり。
 早く寝なきゃ。


 ちなみに。琵琶湖のほとりの休暇村西館を借り切って、
 豪雪の中励んできました。
 ご飯は、すきやきとか、鴨肉とか。
 夕飯だけやけに豪華でした。多すぎ。



















 ここに向かう途中に、大学があって、
 (バスの中で大学紹介のビデオを延々ながされてたなぁw)
 その大学は、元彼さんの通っていた公立の綺麗な学校です。
 そんなようなことを、漏らしてみると、
 「そんなんどうでもいいやん!」
 とか、苦い顔をされまくりました。
 みんな、優しいなぁって思いました。
 あたしに気を使ってくれていました。
 ありがとーがいっぱいです。
 何ともいえない気分になりました。


 あたしは大丈夫さ。
 なにせ今は、とても幸せだ。
 この幸せが何に負けようというんだ。
 過去は過去だ。
 大切なものをたくさん見つけた、落とした、傷ついた、見失った。
 過去の産物は、所詮過去のものだ。
 新しいものを生み出しに、旅に出続けているんだ。


 だけど、みんなの優しさが嬉しかった。
 心を開くって、いいことなんだ。
 理解してくれようとする、気にかけてくれる。
 前はそれが大嫌いだった。
 迷惑のようで。
 だけど、それは違うんだと気づいた。
 気づくことは楽しいな。
 新しい何かが見える気がするぞ。















 つながるのは、メールを交わすという行為じゃない。
 愛をささやくという行為でもない。
 色んなもので、気持ちを伝え合うという手段じゃない。


 お互いが、お互いを想う事だ。
 考えることだ。
 愛しいと想う事だ。



 あたしと、あなたに体温がある限り、
 それが続くのは未知なんだ。
 未だ知られていない。


 永遠に続く思いなんてないと思う。
 あると言わなければいけないなら、それは自分を愛すことだろうね。
 「他人を永遠に」なんて、多分いえない。


 だけど、思う。
 未知、だから、測り知れないんだ って。





 あなたと歩むこの先は、
 いろんな意味で、お互いがお互いの体温を求めたり、
 暖かいと感じられることがある限り、続くと思うんだ。
 大事なのは体温。
 身体の色んなところからあふれ出る、温かいモノ。
 




 ゆるりと幸せで、
 そんな今の状況が好きだ。
 一ヶ月に数えるしか出来ない電話の数を、
 愛の量と決めれないことに気づいたよ。
 だからきっと、
 こんなにも身体中が暖かい。









 好きだよ。
 多分、世界中の誰よりも。
 この世に果てがあるというのなら、
 それを二人で笑いに行きたい。
 写真に収めて、手をつないでかえりたい。
 押し寄せる闇なんて、きっと見えないよ。











  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS