2005年02月07日(月) my Everything is u 「それって、付き合ってるの?」 なぁんていわれたら、あたしどうすることも出来ないじゃないか。 付き合ってるね、って認められてもどうにも出来ないけれど、 あたしは、だぁの事を知らなさ過ぎるよ。 話した回数も両手で数えられる程度なんだと思う。(多分 相手を見極められたか?ってきかれたら、 うんって答えるんだろうと思う。 ただ、本当に何も知らなくて、 好きなものも、好きな色も、好きなことも、 なにひとつとしらなくて、 あたしはだぁの彼女で居て良いんだろうか。 っていうか、そう呼べる人なのかなぁ。 でも、あたしはだぁを信じるしかなくて、 だぁがあたしを好きだと言うことに嘘なんてきっとないから、 それを信じるんだよ。 お仕事がとっても忙しいんだって思うよ。 でも、付き合い始めてから一回しか電話で話してない。 その内容って言うのも、まぁ、なんていうか話せないようなことで(苦笑 いえるのは、お互いを知るためのものじゃなかったって言うこと。 会いたくて会いたくて仕方がない。 大好きなんですよ。 本当に大好きなんですよ。 でも、この想いは怖くて届けられないんですよ。 素直に接することが出来ないのは、 無駄に駆け引きなんてしちゃおうとするのは、 だぁがあたしのことを好きでいてくれることにまったく自信がないから。 どうして自信がないかって、 あたし自身に自信がないから。 誰からも愛されるようなヤツじゃないと、自分で思い込んでる。 だから、毎日毎日「自分は君を嫌いじゃないよ」オーラをもらえないと、 「友達」関係を作れない。 自分に自信がないことを、 コレほどまでに悔しいと思ったことはあんまりない。 過剰に自信が有れば良いと思った。 そうしたら、自信を持ってだぁの前でだぁの彼女らしく振舞えるのに。 今まで彼氏と言う存在に頼ったことはない。 素直に、自分の感情を出したことはない。 嫌われるのが怖いから。 でも、それって本当はおかしいんじゃないかなって、 気づき始めた最近。 可愛いわがままをいって、 そこで嫌われるくらいの「好き」なら、 いらない。っていえるくらいの強さが欲しい。 何もいわない、つつましい女なんかじゃない。 「いうこと聞いて、素直で可愛いいい子」なんかじゃないよ。 確かに、だぁの言うことは全部聴きたい。聴いてあげたい。 素直でいい子でありたい。 けれど、自分を隠してまでそんなことする必要があるのかな。 「好き」と、いったら嫌われそうでこわい。 「もう好きじゃないよ。」って思われてたらって、どうしようもなく怖い。 だから言わない、口に出さない。 大好きだと、だぁについて語ることも、 嫌われたくないから、引かれたくないから、しない。 ほんとうは、ほんとうは、 「もっと構って」って、いいたい。 でも、それよりも、だぁのお仕事について考えてあげたい。 でもね、でも、我侭を言うのなら、 一週間で一度で良いよ。 五分でも良い。 三分でも良い。 お風呂はいる前でも、 ご飯を食べた後でも、 寝る前でも良い。 少しの時間をあたしに頂戴。 じゃないと、もう涙が限界だよ。 ほら、溢れてきちゃった。 ばか。 お仕事、頑張ってね。 |