2004年10月09日(土)    





 嫌なことがあった。
 でも、すっきりした気分でもある。


 多分悲しいことなんだろうけど、
 なんとも無い。と、言ったらうそになる。
 でも、涙は出ない。
 むしろ、出したくない。
 そんなの価値のない。













 いい女になるって、決めて見ました。
 自分自身を磨いていきたいと思います。
 まずは、お部屋を奇麗にすることから。
 自分自身を大事にしたいって思う。





 あたしは、愛し、愛されての恋愛なんて、
 一度も経験したことがない。
 なんとも、自分で言うのもなんだけれど、
 かわいそうだとおもう。


 もう、完璧に男の人なんて、
 信じられないかもしれません。


 いっつも、いっつも思ってた。
 男の人が、恋人のために歌う歌。
 あんなこと、絶対にありえないんだって思う。
 世の中にいる、素敵な恋人たち。
 あんなの、ごく少人数の人たちが経験できることだって、
 そう思ってる。
 あたしの考え、何か違いますか?
 どこか、ゆがんでますか?
 あたしは、そんな風にしか思えないです。








 そんな光景が羨ましかった。
 心のそこから、羨ましかった。



















 ちょっぴり悲しいです。
 ちょっぴり涙がにじます。


 ひとりでいたくない、そんな夜です。
 だれかと、たわいのない話で、
 わいわいやっていたい感じです。













 だれか、あたしを本当に愛してください。










 なんて、ね。













  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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