2004年06月08日(火)  空が欲しいと願う年頃。  





 昨日、なつかしの人から電話がかかってくる。
 何故あなたはいつも夜中なんだ。
 目が覚めているからといって、あたしなのか?(笑)


 あたしから、「暫く連絡取らないでください」って言ったのに、
 「半年かもしれない、一年かもしれない」と言ったのに、
 一ヶ月も経たないうちに連絡してくる、
 何とも気の短い電車の運転手さんだこと。(笑)


 しかし、あなたの声を聴くと悲しくなるのは何故?
 嫌いなわけじゃない。
 あたしと対等な目線で話をしてくれて、
 色んなことを教えてくれて、
 何よりも、今あたしに一番お金を使っているであろう人。(こらこら




 でも、だんだん沈んでいって、
 少しの涙を流しながら眠りに就く。












 最近、地に足が着いていない気がする。
 多分これは、だんだん波が下のほうに進んでいる様子。
 不安定な時期があったり、元気なときがあったり、
 あたしには、そういう波がある。
 一時病気になったときから、ずっとそう。
 これがずーっと続くのかな、と思うとなんだか、
 自分より周りの人がかわいそう。
 こんなあたしに振り回されて、
 きっと気疲れしちゃうんだろうな。




 よく言われることがある。
 「笑顔を見ているのがつらいよ。」と。


 そういわれる、あたしって何なんだろうと思う。
 どうしたらいいのでしょう、と思う。




 気疲れさせてるんだな、って思う。
 それが嫌。












 今日も一日お疲れ様でしたね、自分。
 色んなこと、のみこんで
 これからも頑張ればいいじゃないか、自分。


 でもお願いだ、自分。
 自分自身を痛めつけるようなことはやめてよ。
 あたしは、とても苦しいよ、自分。









  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS