2003年09月03日(水)  純粋?/別れについて/信じる事について  





 高校三年生のくせに運転免許を持っている、
 20歳の誕生日を夏休みに迎えられたN先輩と、
 大会以降、(ちょこっと)仲良し。


 今日は、サイコロパン(我校、購買限定の品)を
 「先輩あげる。」って言ったら、
 口をあけてきたので、ちょっとどきどきした。
 「はい。」ってあげたときに、先輩の唇にそっと触れた。
 どきどきした。


 男友達は、友達から羨ましがられるほど多いらしいが、
 (あたしは普通だと思っている。これって自惚れか!?)
 普通に話してる分には何もないし、
 うちわでじゃれあったり、そんな感じの事は大丈夫なんだけど、
 後から触れられたり、
 なんか、凄くドキッとしてしまう瞬間がある。


 とくに、年上の男の人には。(笑)
 一緒に居るだけで、汗が出てくる。
 年上(20歳以降に限定)の男好きなんだけど、
 いざ目の前にすると、とっても空回りしてしまう。
 大人の素振りを見せられると、
 妙にどきどきしてしまう。
 あたしって、まだ純粋さが残る高校生なんだ!
 ちょっと、感動してしまう瞬間です。 



















 人に出会うと、別れって言う物がつき物だけれど、
 それが、例え相手にとって、印象の悪い別れだとしても、
 嫌われて離れて行ってしまったとしても、
 何でも良いけれど、
 何処かにあたしの存在を、残しておいて欲しいなぁって、
 保健室で寝ている時に思った。
 そして、あたしも残しておこうと思った。
 って言うか、どんなに印象の悪い別れだとしても、
 良い印象や、良い思いでの方が良く残る。
 そして、それを思い出すと、別れた事を切なく思うのだ。
 死に別れもした事あるし、
 今何処かで生きている人と、
 もう連絡をとらない関係になってしまった事も、
 色々な別れが合ったけど、
 切なくしか思わない。悔しいとか、思わない。


 良い思い出が多かったから、切なくなるんだなぁ。
 そう思うと、良い別れだったのかな。
 切ないけど。もう連絡とらないなんて。



















 気持ち悪くて、保健室に1時間居た。
 寝不足と精神的なもの。(らしい)
 その時に、色々考えたんだ。
 あたしは、今のあたしのままで良いんじゃないかって。
 人を信じれない事とか、
 そのままで良いんじゃないかって。
 寂しい事かもしれないけど、
 そのままで、あたしのままで、良いんじゃないかなって。


 その内に又、何か変化があるかもしれないし。
 出会いは大事だ。
 恐れないで、いこうと思います。
 どんな出会いも、良いものとなる事に気付いたから。
 出会ってくれて、ありがとう。>T.K





















 文化祭の準備忙しい。
 ぷはぷはって感じです。
 今日も帰宅は8時くらい。復習とか、予習とかできないじゃーん!
 取り合えず、英語の予習だけはやっておこう。











  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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