2003年06月26日(木)  愛と言う感情  





 あたしが、今「好きな人」と言って居る人は、
 本当に、あたしの好きな人なんだろうか。
 とても考えてしまう。


 違うんじゃないのかと、沢山思い悩む。
 感情が読めない。
 わからない。





 軽い恋愛もたまには良いのかもしれない。と、思っているのかも。
 早く、忘れたいのかもしれない。と、思っているのかも。
 何だか良く分からない。
 「先輩と付き合っちゃおうかなぁ。」
 そう思ったりもして。
 「好きな人なんて要らない。」
 そうおもったりもして。















 愛してると、百万回言って下さい。
 その想いが、本物でなくても良い。
 偽りでも良いんです。
 強く、抱きしめてください。
 その力が、本物でなくても良い。
 偽りで良いんです。


 今のあたしに、誰かの時間を下さい。
 本物の愛って、何ですか。
 あたしが見てきた物は、触れて来た物は、
 本物でしたか。
 それさえも疑ってしまうあたしを、どうか許してください。
 やっぱり、何も信じれない。
 信じようとしても、出来ないんです。
 もう、こんな身体要らない。


 ねぇねぇ、本当だった?
 今は違っていても良い。
 たまに聞きたくなるんです。
 でも、怖くて聞けないんです。笑
 あの頃じゃないのにね。









 夏はきらいだ。
 傷付いた腕が、人目にさらされるから。
 なんだろう。この腕は。
 誰がどんな思いで、この腕を傷付けたんだろう。


 愛も嫌いだ。
 愛した分だけ、愛されるとは限らないから。
 想った分だけ、傷付くから。
 でも如何して、生まれてきてしまうんだろう。









 





  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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