2003年06月20日(金)  愚痴愚痴愚痴  





 死んでしまえたらと思う。
 苦しみから、消えたい。
 悩む事に、もう疲れた。
 悩みの原因はあたしだから、あたしを殺すしかなかった。


 あたしの携帯に、駄文が溜まる。
 どんどん汚れて、汚くなって行く。



















 苦しいと、言えればどんなに楽なんだろう。
 もうそんなの聞きたくないと、言えればどんなに楽だろう。
 言いたい事が言えなくて、
 あたしは自分を傷付けてきた。


 言いたいことを言えず、でも、別に言いたいとは思わない。
 言いたい事が、汚い言葉だと、
 どうしてあたしはそんな事を思ってしまうんだ。と、
 悲しくなってくる。
 自分が嫌になってくる。



















 死んでしまえたら楽なのに。と、何度あたしは思ったんだろう。
 死んでしまおう。と、何度思っても死ねないの。
 死んだら、誰かが泣くでしょう。泣いてくれたって構わない。
 あたしの好きなようにさせて欲しい。そう思う。
 最期ぐらい、いっぱい我侭言わせて欲しい。


 でも、死のうと思っても、如何してあたしはここに居るんだろう。
 3月6日のあの日に、消えてしまえていたら楽なのに。
 ねぇ 如何して死ねなかったの。
 どうして、殺してくれなかったの。



















 これって、何時か抜け出せるんだろうか。
 光が見えたら、光を失って、
 立ち直ろうとしたら、新たなる錘があたしの上に。
 貴方の事を忘れかけて、思い出してしまうのは何故だろう。
 暖かい物を下さい。あたしの中に入ってきてください。
 いっぱいいっぱいください。
 そして、あたしを楽にしてください。
 生きろというのなら、あたしを楽にしてください。
 生きなければ駄目だよと、言うならあたしを楽にしてください。
 頑張れなんて言う言葉、気休めに掛けないでください。
 誰が一番辛いんだろう。
 きっと、こんなあたしの周りに居る人達。
 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。






 もうあたしに居場所なんてない。
 もう、あたしの生きる所なんてない。



















 いっぱい愚痴ってごめんなさい。








  





  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS