2003年06月14日(土)  信じる勇気を、何処で落して来たんだろう。  





 服を沢山買った。
 ドレも似合わない気がする。今年の夏は、引きこもりになりそう。
 着飾る勇気がない。
 何処へも、行けない。










 言葉に表しても、如何しようもならない事が有る。
 そんな時は、言葉を語らないおこう。
 そう思う今日此の頃。


 又自分の殻に閉じこもりつつある。


 人生は失敗の連続だ。
 本当にそう思う。



















 最近、信じられ無い物が多すぎる。
 色々な感情が信じられない。
 どうしたものか。あたしは何時からこうなってしまったのだろう。
 思っていた以上に、
 君が心に残した傷は、大きく深かったみたい。


 他人の恋愛
 自分の恋愛。
 全部が全部、嘘に思える。
 友ダチが、「あの人を好き」だといっても、
 その気持ちは偽りで、本当ではないと思ってしまう。
 「彼氏がね。あのね。」
 そう話すその子の彼氏は、その子を好きではなく、
 ただ、欲求を満たしたいだけのおもちゃにしか思っていない。
 そう思ってしまう。
 何を如何信じれば良いか分からない。
 信じれない、そう、疑ってしまう自分を、
 如何して良いか分からない。




 あたしもあたしで、
 今好きだと思っている人の事を、
 本当に好きなのかどうか、信じれなくなる。
 ただ、近くにいて、一番喋るから。
 「好きな人」にする事で、いろんな思いから逃げようとしてるんじゃ。
 と、そう思う。









 あたしは如何してしまったのだろう。
 こんなんじゃ、何も出来ない。
 何も見つけ出せない。何も掴めない。













 涙が出る。どうしようもない涙が。
 もう、一生誰も、何も信じれないのかもしれない。













 何処から変わってしまったんだろう。
 あたしの「14歳」を、デリートする事は出来ないんだろうか。
 あの頃からあたしの心は変わってしまった。
 良い方へも、悪い方へも。
 あの頃からなにも信じれなくなった。
 本当の想いって何?
 もう一度真っ白に戻りたい。




















  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS