2003年05月02日(金) ただのCrybabyだから。 今日も休んでしまいました。 理由としては、基礎力テストの勉強してなかったから。(爆) いや、嘘だよ。 フラフラするし、睡眠薬(ただの薬だけど眠い)がヤケに効く。 薬ありすぎだろう。 って言うか、シロップまずすぎだろう。 最近時計の針が進むのが遅く感じる。 もっと、もっともっと早く進んでくれれば良いのに。 こんな辛い状況から、 抜け出せるまでの時間だけ、早く早く動いて欲しい。 何を見ても思い出してしまう。 全部全部、消えないままで、 思い出って言う物は、しぶとくあたしの全身にまとわりついて、 どこにいても、なにをしても、思い出させる。 そんなに身体にしみ付いてしまったんだろうか。 体温も、肌の感触も全部思い出せるのは、 どうしてだろう。 まるで、何年も付き合った恋人同士が、 望まない別れ方をした後みたい。 別に、付き合っていたわけじゃない。 ただ、一瞬の恋人同士みたいだった。 内緒の恋人同士みたいだった。 朝、起こしに行くのは、 「おはようのちゅーv」とか言って甘えてくる奴と、 抱きしめ合う為だった。 その甘えが心地よかった。 夜、二人でずっと皆が寝るまでTVを見ていたのは、 後から抱きしめてもらう為だった。 夜はあたしが甘える番だった。 何でもない話を、聞いてもらってた。 あの夜に、後から身体抱きしめてもらった、 背中に残る体温とか、 あたしを包み込める、長い手とか、 あたしの指をぎゅっと握った、長い指とか、 耳に、唇に、首筋に、胸元に残る、 君の体温は、 どうして、あたしのものじゃないんだろう。 何だったんだろう。 夢?幻? また、幻覚でも見てたのかなぁ。 こんなにはっきり思い出せるのに? どうしてこう、 あたしは傷付きやすいんだろう。 騙されやすいんだろう。 誰かに言われたよ。純粋だね、って。 そんなんじゃない。そんなんじゃないよ。 あたしは、ただの、 Crybabyだから。 *** てめぇなんか大っきらいだ。 約束通り殺してあげるよ。(薄笑) 撃ち抜いて欲しい? 刺し殺して欲しい? 呪い殺して欲しい? それとも、また、どん底見せてあげようか。 死にたいんじゃなかったの? 約束したよね。 殺してあげるよ?(薄笑) |