2003年04月22日(火)  晴れ時々どしゃ降り  





 男の為に涙を流すなんて久し振りだった。
 そして、その涙を男の為だと認めたくない自分もいたりする。
 「好き」に完璧を求めすぎてる。
 完璧に好きでなければ、
 あたしはその男性(ヒト)に、走る事が出来ない。


 曖昧なのはもう嫌だ。
 傷付くのは、あれが最後で良い。






 「好き」が何なのかわからない。
 一緒に居たいと思う、側に居たいと思う、
 触れて欲しいと思う、他の女に触らないで欲しいと思う。
 でも、嫌だと思う時はたくさんある。
 100%好きじゃない気がする。
 「好き」と、言う気持ちを、自分に思いこませるのは嫌。
 その感情は一種の暗示なんだけど、
 やけに、今回はその気持ちに慎重に、神経質になってる。


 恋をする事が、楽しいと思えない。
 こんな気持ち無ければ良いと、
 そう思うあたしは女失格。




 心苦しい。
 恋をする事はこんなに辛かったっけ。









 ここで、読者の皆様に状況説明を簡単に。
 ・金曜日から、好きな人(だとおもう)の家に、わけあって二泊。
 ・前々から手を出されていた。
 ・でも、付き合ってるわけじゃない。
 ・こっちに気持ちはあっても、あっちはただの友達。
 ・そんな状況が嫌で、「やめよう」と土曜日の夜に言った。
 ・でも、後悔してる自分が居る。
 ・だんだん獣化してるよ、と密かに思っている。
 ・次の日、友達に触ってるの見て、異常に腹立たしかった。
 ・携帯を投げつけてしまった。(幼稚)
 ・最低な男だと言うのに、(手を出すところが)好きなのが悔しい。
 ・好きだから、受け入れたと言うのも有る。
 ・つまり、あたしにも悪いところは有る。
 ・自分勝手な女で、最低だと思う。










 解らなくて苦しい。
 何を如何して良いかわからない。
 とりあえず、奴と話そうと思ったけど、
 時間が無いとか言って断られて、更に凹。




















 何度も、貴方に電話しかけた。
 どうしてほしかったんだろう。
 しかも、如何して貴方なんだろう。
 未だに、番号覚えてる自分がなんだか・・・。
 もう、迷惑かけちゃいけないのに。
 












  

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ほっとけない 世界のまずしさ 

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BbS