2002年10月18日(金)  久し振りに本気で辛い。辛い。辛い。  





  週末の学校はキツイです。
  嫌な事ばかりが頭をぐるぐる回ります。
  色んなことを考えました。泣きました。



  あたしなんて必要ない。消えてしまえ。
  絶えれない辛さがあたしを襲う。
  保健室へ行くのは、最終手段だ。
  そうなのに、気付いてはもらえないみたい。
  あたしなんて眼中にないし、もう、元気だとでも思ってるのか。
  椅子に座ってても何も言われない。
  無駄な時間だけが過ぎて行く。
  あたしなんてそんなものか。と思った。


  このまま存在消しても誰も気付かない。
  そんな気がする。





  あたしなんて必要じゃない。
  言葉に出来なくて喉に詰まる。
  見えない辛さを解って欲しい。
  解ってくれない。解ってくれないじゃん。嘘吐き。


  もう駄目だよあたし。






  制服のポケットに忍ばせた、
  剃刀をいつか、手にしそうで怖い。
  怖いなら持たなければいいのに。
  でも、そうでもしないとあたしの辛さは、皆に伝わらない。
  わかって、わかって、わかって。わかってよ。








  机に書いた言葉を
  誰か見つけてくれないかな。




  





  

#





ほっとけない 世界のまずしさ 

MY ENPITU
BbS