　... C r y b a b y ...

2002年02月25日(月)　　？　　

約束破りのサトミです。
私、色んな人裏切りました。
ゴメンナサイ。
もぉ、駄目です。馬鹿です。駄目。駄目。

学校へ如何しても行きたくない。
行きたくない。
行きたくない。
行きたくない。
と、朝から頭が一杯で。
気が付けば泣きながら、皆を裏切りました。

包帯が赤く染まり始めました。
そろそろ、包帯も寿命です。
明日は新しいのを付けて行こう。

ポケットに入っていたナイフを朝、先生に預けました。
又叩かれました。
ゴメンナサイ。

ナイフを返してもらおうと思いました。
もぅ、耐えられないと思ったカラ。
他の事にぶつけるとしても、学校ヂャ余計に息が詰まるだけ。
もぉ、苦しくて、泣きそうで、たまりませんでした。

でも、ナイフ先生持ってなかったから
返してもらえませんでした。
その方が良いのでしょうけど、私は何処か気が狂ってるのです。

酷い頭痛。

薬を飲んでも効かない。
嗚呼、ヘボ薬。

先輩、元気無いですね。

さっちん、元気無いけど大丈夫？

どうかした？

ねぇ、大丈夫？(笑)

私は誰に泣きつけば良いの。
ねぇ、誰か助けてくれますか。
私を心配したいなんて人、居ますか？
ねぇ、救ってくれると、約束してくれる人居ますか？

ねぇ、話して良いですか。
泣きついて良いですか。
ねぇ、良いと言うのなら、お願い。
私を泣かせてください。
もぉ、独りで泣きたくない。
ねぇ、信じて良いですか。

聞きたかった。

｢私って、誰かに必要とされてる？｣

｢私と言う裏切り者は、もうココに居ちゃ行けないよね？｣

｢私勘違いしてるの？｣

｢私、私、如何したら良いの。｣

全部、聞きたかった。
話を聞いて。
時間を頂戴。

ねぇ、私の傍に居てくれる？
ねぇ、泣いても良い？

泣かせてくれるだけで良い。
先生、泣いても良いですか。
負担でしょう。重荷でしょう。
ねぇ、そうでしょう。
私なんて、うっとおしいだけでしょう。
本当は心配なんてしたくないんでしょう。

助けて。
助けて。

先生。
サキコ。
助けて。
ミサ。
助けて。

ひぃねぇ、有難う。
嗚呼、もぅ涙が止まらないの。
だけど、信じて良いよ。
私の事。
私、ひぃねぇのコト大スキよ。
どれだけ人を見下しても良いよ。
私を信じて。
大スキだから、一杯あなたの事で泣いて、考えて、
早く助けたいと思うのよ。
重荷なんかヂャ無い。
あなたと言う存在は私の中でとても大きなもの。
そして、大事な物。
人。存在。

あのね、ひぃねぇ、私あなた居なかったら生きてないのよ。
あなたのおかげで生きてるのよ。
出会えたから、良かったのよ。
此の侭出会えなかったら、ねぇ、私、ちゃんと生きてないの。
あなた、私の事好きだといってくれるでしょう。
心配してくれるでしょう。
あなたが一番、早くから私を心配してくれた。
有難う。

もぉ、リスカなんてしないで。
嘘ヂャ無い。
もぉ、道路に飛び出したりしないで。
嘘ヂャ無い。
大丈夫。
どんな辛いコトあっても、私が居るから。
凄い小さな、小さな、小さな力だけどね、
ひぃねぇを思う気持ちは誰にも負けないから。
どんなひぃねぇでも、大スキだから。

ねぇ、呼べばとんでいくから。
あなたの元へ、飛んで行くから、お願いよ。
私を信じて頂戴。

私、今日何回泣いたんでしょう。
授業中、先生とかおにぃさんの言葉思い出して泣いた。
どんな時でも、
言葉を思い出せると泣けるの。
ねぇ、本当に独りヂャ無い？
ねぇ、本当に何でもいって良いの？
ねぇ、本当に心配してくれる人なんて居るの？
ねぇ、本当に辞めて欲しいと思ってる？
ねぇ、本当に信じて良いの？
ねぇ、話を聞いてくれる？

どんなに泣いても良い？
ねぇ、気持ちが少しでも楽になるんだったら泣いても良い？

先生、ナイフはしばらく持っててください。
捨てるなら、捨ててください。
でも、あれスイス土産だから、やっぱ捨てないで下さい。

独りで泣くのは悲しい。
お願い。
隣に誰か居て欲しい。

[　追加文　]

嗚呼、私ってひぃねぇが居るのね。
有難う。本当に感謝。

さっきまで、部屋真っ暗にして何にも考えずに音楽ガンガン鳴らしてました。
でも、ヤッパ気持ちは晴れない。
だから、お風呂に入りました。
お風呂のお湯が、ヤケに傷口にしみて痛い。
って言うか、傷痛い。
朝は、切る時は、痛いって感覚無いのに、
だから、ザクザク切れちゃうのに、
時間がたつと痛くなってくる。あぅあぅ。

今日の嬉しかった事。
って言うかあんまり感情、わかんないけど、
嬉しいとか、寂しいとか、ワカンナイ。
でも、今は寂しい。
あの時も寂しかった。
寂しいはわかるのに、嬉しいはワカンナイのかな。

①　チョコレィトを3つ貰った事。

チョコケィキ、ブラウニー、チョコ。
嗚呼…お返しを買わなきゃ。

②　髪型を誉められた事。

エリが激誉め。
可愛い、可愛い。、朝からずっと言われつづけてたね。
可愛いか？
中々、癖つかなくて朝苦戦したんだけど、結局上手く行かなくて悩んでたんだけど、、、
ウヲッ、コノワックス役にたたねぇ！と嘆いて。
とある先生には｢何だその頭ワッ！｣と言われ、
いつものように首占められて、あぅあぅもがいてました。
でも、帰り際に可愛いネ。と言っていく先生。
何時もそう。信用して良いのか悪いのか。

その後担任と話ししてたでしょう。
私の事でしょう。
ねぇ、聞こえてるから。

明日は職業体験。
名古屋まで一っ走り。
ちゃんとできるかしら。
熱あるんだよね。何気に。
馬鹿？

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