闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年11月10日(月) 最高裁判所裁判官国民審査


めにゅう
 くりーむしちゅう(こう書くと蘊蓄語られそうね。)
 カニ豆サラダ


審査って言われてもねえ。正直ピンと来ないよね。だいたい私の前に投票用紙受け取ってた乳飲み子を抱えた30前後と思しき女性は50代位の彼女の母親に向かって「えっ何これ?えっ?持って帰っていいの?」などと言いながらあやうく投票用紙を外に持ち出しそうになっていた。

お目付役のじいさん3人も、投票箱の前の係の人もあまりのことに声を失っている。

え〜注意しなくていいの〜?って思ってたら一度は会場を出た彼女の母親が戻って来て「何してるのっ!ちゃんと私のやったようにやりなさいっっ!その紙はこっちの箱に入れて!まったくもう。」

たしかにまったくもうだ。30過ぎて初めて選挙に来たのかい?それともふけ顔だけど20歳そこそこなの?

まあね、最高裁なんてフツーは自分達の生活とは関係ないって思うよね。でも、最高裁の判決はあとあとみんなの生活に関わってくることがあるから慎重にね。今はHPで判事の写真とか経歴とか信条とか出した判決とか載っているから次回は見てみるといいよ。

私も産休裁判の最高裁判決がでた後なら白紙のままは出せないかも。いや、白紙で出せるような判決がいいな。

だって生まれて初めてのことですよ、


↑押すとメッセージがかわる投票ボタン。
なんてさ。

改めて弁論が開かれたことの重みみたいなものを感じますね。

注:1か月前の分の日記ですよ〜。

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