めにゅう 薄切りポークカレー にんじんのシリシリと水菜のサラダ(かぼすドレッシング)
いい天気。墓参り日和だ。
下り電車だし通学時間は過ぎているのですぐに座れる。1時間ほどで到着。駅でトイレへ。駅前のマーケットでお供えの花やらお酒やらお線香やらいろいろ購入。
いつもおじいちゃんのお墓には土佐のお酒を持っていく。
お掃除をしてお線香をあげて私たちも持参したビールをおじいちゃんと「一緒に」いただく。ぱぱんだはお墓で一緒に飲んであげるのが一番の供養だという。そういえばどこかの国ではお墓の前で一族が大宴会を開いて供養するというのをテレビで見たことがある。
小さい頃はお墓って怖いだけの所だったけど、今はこうして飲んでわずかでも時を過ごすと確かに故人に見守られているようなあったかい気持ちにさせられる。ちなみに私、霊感ゼロなのでこんな呑気なことが言えるのかもしれませんが。
お墓参りの途中で弁護士さんから電話が入る。メールの件と言うが昨日のは見たけどとりたてて何も問題はなかったような......?
帰りも駅でトイレにいくと、出て来た私にぱぱんだが「あそこにいる若いおにいちゃんさっき着いたときにもいて女子トイレの前でうろうろしてたんだよ。」という。ぶきみ〜。この約2時間のずっと駅にいたの?それだけで充分変じゃん!キッチン用品売り場のおやじを思い出すぜ。
帰ってメールを見たら最高裁での先生たちの弁論の時間配分で大変な事態になっているらしい。あわてて電話をすると「あ〜もう話はついた大丈夫よ〜。」と一言。ほっとしたもののやはり目前に控えた最高裁のことを思うといささか緊張してくる。
大丈夫、おじいちゃんが守ってくれるさ!とカレー作りに突入。今日は懐かしの薄切り肉のカレーにしてみました。
解雇されてからの日記はこんてんつ↓へ!
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