闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年10月14日(火) 焼きりんご


めにゅう
 鶏のソテー高菜かぼすバターソース
 にんじんと干ししいたけの黒酢煮

子どもはどんな不細工な出来のものでも母親の作った手作りおやつは喜んでくれる。

解雇される前は休日出勤があった。その振休は当然平日になる。仕事をしているとこんな日でもないかぎり手作りおやつなど作れない。土曜はへとへとで動けず、日曜はせっかくだからと出かけてしまうから。

子どもが学校から戻る時間にあわせて焼き菓子などをこしらえておくと帰って来た子どもが玄関先で甘い匂いに迎えられる。家に飛び込んで来て「あ〜やっぱり!今日ママお休みだったからきっと手作りおやつだと思ったんだ〜!」

こんなこと言われたら「おし!また来月も作っちゃる!」って調子にのっちゃうわさ。

実は私大酒飲みでございますので甘いものは苦手だったんですが、子どもが生まれて酒量が減るにつれ食べるようにはなったものの......が、やはり根っからの甘党の方のようにはスイーツに関して勘が働きませんのね。

ま、ようするに菓子作りはどうも今ひとつなんですわ。

それでもこんなに喜んでくれるのだから味だけではない何かがあるんでしょうね。








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みんなでおいしくいただきましたともさ。








息子は迷わず赤いベリーのタルトを手にとりました。
焼きりんごと言えば吉祥寺の武蔵野茶房の焼きりんごおいしかったなあ。今でもあるのかなあ。季節限定だったっけ?

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