闘いのばんごはん
ぱんまま一家の大皿どっかん料理これでもかっっ!
腹がへっては戦はできないのだ!!
解雇されたあの日から解雇撤回のその日まで
オチも格調もありませんが、ハゲましてやってくださいましね!

2003年09月13日(土) 煮玉子は......


豆腐の高菜と豚肉あんかけ
ねばねば4兄弟(とろろ、納豆、おくら、めかぶ)
舞茸と枝豆の温サラダ
ほうれん草とレバーのバター炒め
煮玉子
ゴーヤおひたし

最近のラーメン人気は凄まじいものがありますね。バイトの大学生でもかなりラーメンを食べ歩いている子がいる。まあ、彼の大学は目白でしかも神奈川方面から通っているわけだから渋谷、新宿、高田馬場、というラーメン激戦区は全て定期で行き来ができるし、最大の激戦区池袋にだって歩いていける。夜10時半にバイトが終わってからでもわざわざラーメンを食べに行く強者でもあります。恐れ入る。

で、雑誌でもテレビでもネットでもラーメン店のランキングが頻繁に紹介され、当然ラーメンの映像も拝見することになる。
で、麺よりスープより、ず〜っと煮玉子のことがきになっていたの。
だってさあ、まわりにしっかりタレの色がしっかりしみているのになぜ中は半熟?あれだけ色がしみるには相当煮なくてはいけないはずなのになぜ〜?

で、先日階段落ちの日に作ってみたくてネットでいろいろと調べた結果煮玉子は「漬け玉子」であることが判明したのだ。
えっ!みなさんご存じでしたの?まあ、当然っちゃ当然だけどさあ、私にとっては結構驚きの新事実って感じだったわけよ。

だってさあ、じゃあなんでどの店も迷わず「煮」玉子って命名してんのよお。そりゃ芯までしっかり固い玉子のところは「煮」でしょうけどさあ、半熟や芯がとろりのところは「漬け」でしょう?
半熟を期待してトッピングに煮玉子をたのんだらあらがっかり黄身はカチカチでしたって悲劇がすでにあちこちで起きているよね、きっと。

麺作りやスープ作り同様に玉子の命名にももっと気をつかってね、ラーメン屋さん。

ってラーメンなんて食べにいけないんだった。だって私は解雇の身。700円あったら家族6人分のばんごはん作ってもおつりがくるわさ。






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