久しぶりに受講生になって、合宿研修を受けてきた。 自分ではぜーんぜん気が付いてなかった「角」や「壁」を 気が付かせてもらった。 そして「明日からどうする?」も決めてきた。
同年代の男性にまじって紅一点だったわたしは、 初対面メンバーからは「強い女」「前向きな女」に うつっていたという。わ、わたしが?(汗)
こんな研修に参加せよと社命を受ける男性社員は 自己主張が強すぎるか弱すぎるかもう一歩を期待されてるか。
人から自分がどう見えているか(他者認知)を数値でつきつけられ、 自分の認知との差にあぜんとする。
どちらかといえば主張が弱い人が多かった今回、私は疎まれた(笑)。 それがお互いをさらけ出すことでどんどん距離が縮まった。
「俺はおやじにほめられたことがなかった。」
ほめられたくて やる人と 怒られたくなくて やらない人
どっちも根っ子が同じで 行動は正反対だけど 心ぎしぎししながら 閉塞してしまった。
散々自分発掘をしてきたつもりだったけど、 原因がわかっただけじゃ解決にはならない。 PDCAのビジネスサイクルにのっとって 具体的な計画をたてる。
今までやってきた事に未来をくっつけたような研修だった。 「つかえる」(ニマ)
さて、大磯くんだりから帰ってくると 母から留守電が。
『おかあさんです。 生きてますか。死んでませんか。 酒 飲みすぎてませんか 別に用事はありません。(ガチャ)』
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老母にいったい何を心配させているのだろう。 母認知と娘認知のずれありなむ。
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