目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
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2003年02月22日(土) 母からの留守電

久しぶりに受講生になって、合宿研修を受けてきた。
自分ではぜーんぜん気が付いてなかった「角」や「壁」を
気が付かせてもらった。
そして「明日からどうする?」も決めてきた。

同年代の男性にまじって紅一点だったわたしは、
初対面メンバーからは「強い女」「前向きな女」に
うつっていたという。わ、わたしが?(汗)

こんな研修に参加せよと社命を受ける男性社員は
自己主張が強すぎるか弱すぎるかもう一歩を期待されてるか。

人から自分がどう見えているか(他者認知)を数値でつきつけられ、
自分の認知との差にあぜんとする。

どちらかといえば主張が弱い人が多かった今回、私は疎まれた(笑)。
それがお互いをさらけ出すことでどんどん距離が縮まった。



「俺はおやじにほめられたことがなかった。」

ほめられたくて やる人と 
怒られたくなくて やらない人

どっちも根っ子が同じで 行動は正反対だけど
心ぎしぎししながら 閉塞してしまった。


散々自分発掘をしてきたつもりだったけど、
原因がわかっただけじゃ解決にはならない。
PDCAのビジネスサイクルにのっとって 具体的な計画をたてる。

今までやってきた事に未来をくっつけたような研修だった。
「つかえる」(ニマ)


さて、大磯くんだりから帰ってくると
母から留守電が。

『おかあさんです。
生きてますか。死んでませんか。
酒 飲みすぎてませんか
別に用事はありません。(ガチャ)』













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老母にいったい何を心配させているのだろう。
母認知と娘認知のずれありなむ。


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