目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2002年11月16日(土) わたしは誰?ここはどこ?

胸がむかつく。吐きそうだ。
このむかつきは、昨夜の酒のせいなのか、
風邪のせいなのか、はたまたそれ以外のせいなのか。

よくわからんが、昨夜は酔っ払った。
仕事が終わり、来月からあらためて契約する新しい部署の
男性社員2名と、女性社員1名で やきとり屋に行った。

たいして飲んでいないのに
わたしは口角泡を飛ばして 仕事の話をしていた気がする。
あまり気のあいそうにない男性社員に
「わかりますよ、言いたいことはわかりますよ、でもね」
と全部反論されたので、またまたカニのように泡吹いた。


目覚めたら 朝5時だった。
セーターを着て、下半身はパンツ一丁でコタツにいた。
寝室をのぞくと、昨日飲み会で遅かったはずのダンナさんが
読書途中で玉砕し 電気つけっぱなしで 寝ていた。


(なんだよ。
私はほったらかしかよ。)


ぶーぶー思いながら、セーターを脱いでパジャマに着替え
布団に入った。


私が帰宅した後に ダンナさんが帰ってきたと思い込んでいたが、

・彼はすでにわたしより早く家に帰っていたこと

・私はたこ焼きを買ってきていたこと

・それをすごい勢いで食べてたこと

・こたつで寝ている私を何度も起こしたが その都度大暴れしたこと

・だからあきらめてそのまま私をコタツに入れっぱなしにしたこと

それらを事実として朝、聞かされた。


そして私は昨日のやきとりの勘定を支払った記憶がないこと
どうやって帰ってきたのかも記憶にないこと
それがたかだか一次会だけで出来上がった事実であること
ただはっきりしているのは 朝10時半の今 吐きそうだということ

もおー やだ>自分






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