目口覚書
■目口覚書■
ごめんください
どちらさまですか
お入りください ありがとう

2002年10月16日(水) 義姉との会話

もんじゃをはみはみしながら、
ダンナさんの姉は おそらくずっと心配だったことを聞いてきた。

んで かいつまんで日常のことを話したが
例えば 私が今でも感じるやっぱりいっぱい辛いこと。
でもごくごく普通に接している日常。


ダンナさんとこないだ少し会話したときに
「やっぱりこの毎日はつらい。
私を選べないのなら 結論をだして。
ちゃんと考えを聞かせて。
このままでいいと思ってないんだよね?
どうするの?」 そう訴えた。

彼は 質問には答えず
「めぐっちと離婚したら 後悔するのはわかってる。」
わかってても 継続しようと努められない。
それを阻むものに対峙できていないダンナさん。

義姉はわたしの話を聞きながら 都度都度頷きながら
「めぐっちさんは どうしたい?」
「頑張りすぎていない?」
「もっと自分の気持ちを 出していいんじゃないかな?」
「めぐっちさんは どこで本当の気持ちを出してるの?」

最後の質問の答えを うーんと考えながら
「パソコン」と思い浮かんだ自分が とても歪(イビツ)に感じる。

とても時間をかけて 私をほぐしてくれた彼女は
自分の弟のアホさ加減を まゆ毛八の字で笑いつつ
でもやっぱりわたしたち二人の幸せを祈ってくれている。

わたしは自分のことを怠け者だと知っているけれど
どこかで頑張って 踏ん張って 泣き言を自分の中に収めて
バーチャル環境では笑いながら お風呂に入りながら泣いてたり。
そんな自分は いつか破綻するだろうな。と思う。

義姉が言う
「カバ男は、ただ逃げてるだけだと思う。
めぐっちさんとその女性を天秤に乗せてるんじゃない。
その女性はただ逃げ込む対象なだけ。
何から逃げているかは 本人の心の中だけど」

これから彼は それに対峙せねばならないだろう。
それがそう遠くないような気がする。

私の思惑をよそに、相変わらずなダンナさん、
何が相変わらずかというと、夜寝てても いつも私に背中を向けている。
それが、昨日の夜中ふっと気が付くと
私は 彼の腕の中に侵食している(笑)。
欲望が寝てても体現されちゃうのね。はは。

んで、最近はそういう時すぐ私を振り払うはずのダンナさんが
私の肩を抱いてポンポンと、よしよししているのだ(!)
おそらく彼は寝ている。意識はない。つまり無意識?

今から考えても夢ちゃうか と思うが多分リアル。
嬉しくて くびねっこに抱きつきそうになったけど
動いちゃ彼の無意識が醒めてしまいそうで 
微動だにしないようにしてたら 私も寝ていた(爆)






↑エンピツ投票ボタン

My追加


 <あとっぽ  目次  さきっぽ >



↑エンピツ投票ボタン
My追加
めぐっち [home page] [bbs]
[めぐっちのめ。] [ちょっとmail]
My追加