2002年07月31日(水) |
保険は保険だから保険なの。 |
弁当と食事を作り、いつものように食卓を囲む。
夜勤時には午後3時に起きるダンナさんにとっては この食事は朝食のような 昼食のような。 おやつというには、あまりにも重い本日のめにぅは 練って練って練った手ごねハンバーグのデミグラソースがけ。 その上に 4分の1熟のテロテロ卵のせ。
こんなあつっくるしい食事を 起きてすぐ召し上がれる彼は むしろ楽しそうに 嬉しそうに ソースをこれでもか とかけている。 途中で、黄身をつぶしてしまったことが俺の今日の敗因だ、 と泣いていた。 何でも、黄身はそれだけで食べたいらしい。好きにせんかい。
一緒に食事をとり、片付けやら扇風機の掃除やらしていたら 何やら じんわりと脇腹に痛みが。
「ご飯食べた後、走ったときの脇腹の痛みみたいー」 と訴えたら、「飯食って 俺走らないからわかんない」って言われた。 すぐ収まるとふんでたら、背中を曲げていないとおれないほどに。
ダンナさんがお風呂からあがり出勤前の準備をする頃には 身体をエビのように曲げて 布団に倒れこむほど。
れー。おっかしーなー。なんだろー。
お見送りもせぬまま、そのままダウン。 夜9時までへたってたのだが、少し痛みが収まったので のそのそ起きて、PCを開け、ワード検索する。
「右 脇腹 痛み」
結果、画面の上から下までダーッと、 胆嚢 胆嚢炎 胆石 肝臓・・・・・・・の言葉の羅列。 ガーン!!!! ひとつ、クラミジアとあったけどそれはないでしょ。
そのひとつをあけると、 「沈黙の臓器 症状がでる頃は悪化」とか脅かすし。 さすがのわたくしも 夜すごく喉が乾いたが ビール我慢。 まじで食指伸びたが えらいぞ、あたし。 (帰ってきたダンナさんに報告したら あたりまえやと言われる。)
油っこい食事をとって数時間後に痛み出すこと多し とかあるので あてはまるやーん。とさらに脂汗。 とっとと病院行けばいいのだが、検査法は超音波とかレントゲンとある。 コヅクリ宣言中の身としては、そのとっとができない、のである。
病院に行けるようになったら、これは別の意味ですごく残念なのだが あるとしたら近々なので 飛んでいこうと思う。
ここに書いちゃうと 人の心配を煽るようになっちまうんだが、 かえって、なんだなんでもなかったぢゃんって後で言える気がするのさ。
明日は1日仕事だし、週明けにははっきりさせますぜ。 丁度 年払の保険料の請求書がきてて、二人分合わせると結構な金額で こんなに払うんなら、入院でもしないと損だわねーなんて不謹慎なこと 思ってたので バチがあたったのかもしれない。
今でも咳とかしたら ずきん、と痛いのですが この原因が、タンバリンの叩きすぎだったら もうあたし 自分をどうしてくれよう。
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