ようやくアキバレンジャー視聴開始です。 やっぱコメディ方向に突き抜けてる方が見やすいなぁ。 まあ同じようにオタクノリでワンクールで、コメディっぽいかと思ったらとんでもない方向にいったボイスラッガーとかあるけど。 あと初っ端のキャラのせいでガンライザー思い出してしまった。 オタクの妄想が現実に! みたいなのはまあよくある話ですね。 よくわからないとこもあるけど、まあノリを楽しもう。
私は大人向けオタク向けみたいに言われるとつい警戒するんですが、これは大人向け=暗い、重い、わかり辛い、みたいに思ってるせいで。 オタク向けに関してはわけわからない用語ばっかで説明もされない…みたいなイメージあって。 アキバレンジャーで一番不安だったのはそこかなー。まあ今んとこついていけてる。多分。
戦隊とかライダーとかいっぱい見てるけど、監督とかプロデューサーとか脚本家とかスーツアクターとかの話題になるとほぼついていけないので、オタクと会話出来る気がしない。 かろうじて脚本家ならまだわかる…かな…。 こういう脚本書く…みたいなイメージがあるの、精々井上さん小林さん浦沢さんぐらいだけど。
小林さんは私の中で「ストレスのない脚本を書く人」として信頼されてるので小林さんが何を書いてるかは割と見てる方な気がする。 ただ小林さんの戦隊は、序盤があまり入り込めないことが多い。タイムもゴーバスもトッキュウも。終盤はどんどんテンション上がってったけどね。 唯一シンケンはむしろ序盤が最高潮だったな私の中で…。 第1話と、源太登場回が一番見返したもんなぁ。
この辺、今まで何回言ったっけ…とかちょっと思う。
最近ルパパトのことばっか考えてるけど、どこまで日記に書いたかわからない。 まあかぶってても書くけどね!
初美花と咲也の話もね。 いろいろ妄想はしてる。 魁利は咲也と仲良くなって情報聞き出しちゃえよーぐらいのスタンスだったけどさ。 これで付き合ってる内に初美花が本気で咲也に惚れたらどうするんだろうな、とか。 けしかけたこと後悔しないんだろうか。 魁利や透真だったら、目的果たしたら快盗やめて、全部隠し通せばいい…で済むのかなぁ。初美花だと絶対それで済まなさそうだし、本気で惚れちゃったら辛いよなあ! …全然そんな空気はないけども! 正直初美花タイプはまだ圭一郎の方に惚れそうだけども!
警察側は最後まで快盗逮捕のスタンスでいくのかなーというのも気になる。 そもそも罪状をどう扱ってるのかとか。 怪盗戦隊のやってることって、正直今までの戦隊とあんま変わらない点とかどう突っ込んでくるのかなとか。 武装して銃持ってる時点で犯罪だけど、それ言うと今までの素人戦隊も全部そうなんだよね…いや警察に装備没収された戦隊とかもいたけど。 まあ警察の邪魔して警察の装備奪ったあたりは最早言い訳は効かないか…。最終的に罪はなかった形にするなら、ルパンレンジャーは元々警察組織の一員でしたってことにしよう…とかかなぁ。 魁利たちが快盗やめたからルパンレンジャーはもう居ない、居ないものは逮捕出来ない…とか正体知った上で警察側が言うのもありかなぁ…。
怪盗たちはいってみれば私欲で動いてるには違いないし、最後までわかりあえずに泥沼突入もありかなぁ。
っていうかまだルパンレッドとパトレン1号の因縁部分、一回本気で衝突したぐらいな感じなので、もっとギャグ的に獲物の取り合いとかで絡んで欲しいな…。まだ10話…もう10話…。
今回ギャグ回とかやってる余裕あんまないかなーとか思ってたのに案外ぶち込んでくれて嬉しい…とか思ってたけど、これは中盤以降でそんな余裕ないから今の内にやっときますだったらどうしよう。
明るく楽しい話がいいんだなあやっぱ! 次回…次回は…うん、まあ楽しみです。 正直女装ネタとかはその…好きではないけども…。まあ堂々とやってくれるなら…。
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