暑い…。
何かビール飲みたい。いや、私ビール嫌いなはずなんだけど。
でも今なら美味しく飲める気がする。気のせいか。
今日は朝から図書館へ。
そういえばおすすめされた本とか、気になった本とかメモってたはず、とパソコン内のメモ帳見て、それを更にスマホにメモして行ったんですが。
メモした本で借りられたのは２冊だけ。
図書館の端末で調べたら貸し出し中だったり、予約が必要だったり…。
あと実際に本見たら、何か…これはちょっと私には合わないような…という気分になったり。
読んでないからわかんないけどね。裏にあらすじあったから…。
おまけに上下巻だったからなー。上下巻で合わなかったら嫌だしな…と。
とりあえず５冊借りて真っ先に読んだのは、一番目当てだった本…の作者の別作品。
目当ての奴はなかったので。
でも面白かったです。
後半の展開が予想外過ぎたというか、えええ、そういう話なの…！ と。
ミステリーとファンタジーが混じった話は嫌いじゃないです。
この作者の別の作品読みたいとは思った。
とりあえず目当てのがなくても他の借りてこよう。
あんまり作品数ないみたいだけど…。
あと最近ずっとなかやざきの情報追っててね。
ちょっと高校演劇に久しぶりに思いをはせてました。
中屋敷さんが高校演劇出身で、実際今回の脚本を高校演劇でやったってのを聞いたからなんですが。
私も10代の頃に高校演劇用の脚本量産したけど、その道に進もうとかもっといい脚本を！ とか全く思ってなかったんですよね。
自分の脚本の出来なんか気にしたことなかった。それどころか客受けすら考えてなかった…。
自分たちが楽しければそれでいい、みたいな。
私の脚本はどう思われてるんだろう…聞きたいような聞きたくないような。
たまにネットで検索するけど、タイトルが検索し辛いものばっかなのであんまり出てこないしなー。
高校演劇だと創作脚本じゃない場合、役者や演出、舞台効果の感想がほとんどだし。…叩かれてるのは見たことある。
いまだにネットで公開はしてるので上演許可願いは届いてます。さすがに減ってきてる気はするけど…どうだろう、もう全然集計取ってないからな…。
今メール見てみたら…ああ、それでも月２〜５本は許可願来てるのか…。
機械的に返信してるから気付かなかった。
フォーム作って、届いたメールをほぼそのまま返信するだけでいいように設定しちゃってるからなー。
いまだに毎年どこかで上演されてるってのは不思議な感じだなぁ。
ほとんど見たことないけど！
高校時代演劇部で上演しました、今度は高校教師の演劇部顧問として上演許可願いを出しますとか書かれたメールが来たときはちょっと感動した。
ああ…何か新しい作品書きたいなぁ。全部10代の頃の作品ってことで、さすがに今見ると恥ずかしいのが多いんですよね。書き換えてたらキリがないと思って放置してますが。
何度か消したい衝動に駆られたけど、毎月上演許可願いが届く状況のおかげで思い留まってたのかな。
脚本は半分ぐらいはほぼ当て役で書いてたなー。
単純に、このメンバーでこんな話をやりたい、この人にこんな役をやってもらいたいってのが大きかった気がする。
実際演劇部に関わらなくなってから一切書いてないしな。
大学入ったら声劇サークル入ったのでそっち向けの脚本書いてたけど、それも大学卒業したら辞めたわけで…。
つまり創作意欲ってそこからきてたんだよなぁ。
と、ここまで考えてふと思った。
…好きな役者さんが演じる妄想で書いてみたら何か書けるかな…？
橋本さん、タモトさん、池田さん、村井さん、井上さん、相馬さん…。
結構個性ばらばらだし…。
大体私の脚本は５人前後がちょうどいい。
高校演劇だと女子多めなので男ばっかの脚本はそういえば書いたことない気がする。
この６人でちょっと妄想開始してみたんですが、何かこう、私の前提ってやっぱ高校演劇だな…いや、それでいいか…。
女子が男役やるのも高校演劇なら珍しくないし…！
…まあいいや、とにかく妄想だ。妄想をしよう…。
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