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日記の表紙


日記

2014年02月18日(火) シンケン海外版/犬の首輪とコロッケと

夢の中にマジレッドが出てきた。
でも中身がどう考えても晴人だった。何故混ざる。
あんな落ち着いたマジレッドはマジレッドじゃないな。

今日テレビつけたら、カエルとキスする女の子のシーンが目に飛び込んできました。
スカパーで、私は大抵東映チャンネルに合わせてるので、あ、これ、ひょっとしてマジレンの海外版? と思って調べたらシンケンジャーの海外版でした。え、そっち!?
今両方やってるからね。シンケンとマジレンのパワーレンジャー版。
何となくそのまま見続けたところ、苦手克服回のようで。ゴールドが魚に触れなくなってるという…でも最後は寿司突っ込まれて終わってた、トラウマになる経緯も日本版と一緒だったのかなぁ。
モジカラ注ぐ前のダイゴヨウが提灯じゃなくてどう見てもランプなのに笑った。
しかし用語は海外仕様だけど、文字はホント普通に漢字なんだなぁ。
アクマロとの戦いやロボ戦の流れが完全に日本版と一緒で何かびっくりした。もっと完全に別物になってるのかと…。
ダイゴヨウが一切喋らなかったので、ダイゴヨウというキャラはなくなってるみたいですが。…これからしゃべりだしたりするんだろうか。
結局最後まで見てしまった。
いやぁ…ちょっと面白いな…。
キャラも全然違うのにストーリーが一緒ってのが…。


ところで昨日読んでたミステリー小説。
ようやく解決というところで寝る時間でした。おかげで日記書けなかった。
残りページ数と時間を考えてどこまで読むかっていつも悩む。
最後まで読めるかどうか微妙なときね。
まあ先が気になって眠れないというほどのものは今のとこないけど。
今日読み始めたのもミステリー小説。
どっちも女刑事が主役の海外もので、しばらく頭が混乱した。
海外小説はこの妙な非現実感がいいのかもしれないなーと思う。
翻訳小説って台詞にリアリティないからなー。
この感じが好きなんだけど。

しかし内容が面白いかといえばそうでもないな。
冒険小説が読みたい…。
昨日読んだ作品、何も考えず借りたけど、シリーズ20何作目とかあとがきで書かれてた、まあ以前の話があるのは読みながら想像ついてたけど、まさかそんなにあったとは!
小説のシリーズもののわかり辛さはどうにかなんないかな。
よく見れば小さく書いてあったりするんだけど。


昨日はちょっと遠めのレンタルショップも行ってました。
目当てはCD。
マジェスティックプリンスのね。キャラソンないかなーと。
勿論聞きたかったのはスルガ…っていうか池田さんなんですが。
他4人のキャラソンはあるのにスルガのだけない…!?
何で!
近所のレンタルショップはマジェスティックプリンス自体置いてないんだよなー。
っていうかホント探し辛い…普段見ないところはよくわかんないな。
CDってもう何年も借りてない気がする。

もうちょっと別のとこも行ってみるかな…。



で、今日もレンタルショップ。
こっちは近場の。
いつの間にか旧作レンタルの値段が上がってる…上がってるのはいいけど、値段はキリのいいとこにして欲しいなぁ。84円って。準新作の値段は下がってたけど294円みたいな金額だった気がする。
ややこしい。

それはそうと借りたもの。
>犬の首輪とコロッケと
池田さん出演作。あとなんだかんだよく見てる鎌苅さんが主演。
最初に池田さん追い始めたときはまだ新作で、旧作に落ちてからようやく見ました。
まあ内容的に苦手そうってのもあったんですが。
実際始まってしばらくは、エロと暴力と下品な感じと、更に差別も入る嫌いなタイプの話だなーと思ってたんですが。
結局普通に恋愛映画だった気が…えええ、主体そこなの。
1人の男がお笑い芸人になるまでの話、と思って見てたらそこは何かすごくあっさり済まされた。
少年院の1年もほぼ描写なく、入る経緯も場面切り取りで意味わかんない。
友達の死はギャグみたいな表現で一体何をどう思えばいいのやら。
差別も大事な部分かと思ったのにそれほど触れられることもなく。
ホントにまあ、ある人の人生を切り抜き切り抜き…自分に都合のいいとこだけ語った感じ…に見えるな…。
実話だと知って見てるからかなぁ。
彼女と出会ってからの恋愛話はホントに普通の恋愛映画でしたね、好きではないけど。
正直いろいろ引いたけど。
まあそういうノリだろうとわかって見たから…うん、むしろ覚悟してたよりは見やすかったとは思う…。
喧嘩と犯罪を武勇伝として語るおじさんの話を受け入れられるかどうかかな…。

池田さんは主役の相方役。撮影はゴーカイより前ですかね。名前が純になってるな。思ったよりは出てこなかった。
ダッチワイフ相手に一人で延々漫才練習してるのは笑うとこなのか、むしろ泣くとこなのか迷いました。
ダッチワイフとネタ打ち合わせやってるシーンはやたら優しくてむしろ萌えた。「痩せた?」は笑ったけど。
あ、鎌苅さんも池田さんも大阪弁の役だけど、まあさすがに違和感はない。
地元の人でも何か妙に違和感出ることあるからなぁ。演技の問題なんだろうけど。
池田さんはほぼ1人で漫才やってるか、相方と漫才やってるかだけですね。
髪型がパンチパーマとかオールバックとかなのでビジュアル的には微妙な感じ。鎌苅さんはあれでも可愛いな。

吉本の映画だけあって知ってる芸人さんもちらほら。
しかし波岡さんはホントよく見るな…。ごく普通の兄ちゃん役だったのにむしろびっくりした。


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シゲ