2013年03月26日(火) |
ミュージカル忍たま乱太郎 |
家に帰ったら頼んでたDVDと何やらでかい箱が届いてました。 なんだこの箱…としばらく悩みましたよ、そういえばそろそろ来る頃かなーと思ってたキャンサーフィギア…! 早速出して、とりあえず今パソコンの横に居ます。 いやぁ、かっこいいなぁキャンサー…。 しかしこうして見るとホント蟹。間違いなく蟹。 台座に取り付けるとき、痛かったです、どこ持ってもなんか刺さるよ…! ホント実際居たら近付きたくないですよね。 仲間でも近付きたくない。
それはそうと。 頼んでたDVDの方も見ました。
>ミュージカル「忍たま乱太郎」 結局買いました。見るなら再演から…ともすすめられてたんですが、さすがにまあ橋本さんと片岡さんの居ない再演まで買う金はなく…普通に初演で。 初演好評で半年後に再演だったんですねー。初演も最初は客居ないところから埋まっていったとか、そういう話は先に仕入れて見ました。全体的な評判は良かったようなので。 ただ、アマゾンのレビューでもカメラワークについてはかなり突っ込まれてて怖かった、そして実際見てもカメラ酷いな…! がちゃがちゃ切り替えすぎだし、動いてる人じゃなくて見つめてる人をアップにするとかどういうことなんだ、何が起こってるかわかんないよ。 何より見せ場のアクションシーンで役者アップってなんなんだ、体全体映せよ、敵も一緒に映せよ…!? 何やってるかわかんないのが多かったのが残念です。
内容自体はとても楽しかったです。 話もよくまとまってて、普通に子ども向けでいけそうな舞台ですね。子ども向けには長いけど。歌も楽しい。6年生紹介ソングと入学受付の分がなんか好き。あとあなた。 歌は全部字幕があって助かりました、もう台詞にも字幕つけてくれって場面も多かったですが…。っていうかなんで紹介ソングだけ字幕ついてないんだろう、ある意味一番肝心のところ…! 後ろの画面に出てるから? よく見えないよ…! 6年生中心ってことで乱太郎たちはちょい役ぐらいなのかと思ったら結構きっちり出て芝居も歌もやってるんですね。 しかし乱太郎たちはホントぱっと見でキャラがわかるのがいい…。 6年生は登場してすぐの歌で、遠目に全く見分けつかなくて絶望しました、みんな同じ格好じゃあな…。 最初の紹介ソングで、個性豊かな感じは伝わって楽しかったのに、舞台中は誰がどの台詞言ってるのかよくわからないことが多かった…。とにかくカメラが動いてる人を捉えてくれないから気付けばみんな移動しまくってて見失う。 何度か見ればわかるかな…。
あ、乱太郎自体はアニメもほぼ見たことなく、6年生にいたっては1人もわからない状態で見てます。 伊作、小平太、長次あたりはキャラわかりやすかったなぁ。 文次郎と仙蔵はよくわからなかった。仙蔵はさらさらストレートヘアとか、見た目でこんな感じかな、と思わせる部分はあったけど、台詞が何言ってるかよくわからない…。 留三郎は一番よくわかりませんでした、熱血なのかボケなのか、なんなんだあれは。熱くて短気な部分とやたら可愛い部分とがなんか上手くかみ合わなかった…。
ああ、特典まで全部見てたのでもう時間がない。 とりあえずあと役者さん。 片岡さんは主役の留三郎。かっこいいです。なんか暴走してるけど。アクションはホントよく足が上がるなー。あれだけこだわってた勝負を最後あっさり引いたのは、いろいろ気付いたというよりはなんかあっさり冷めちゃったように見える。 戦国男士のせいで片岡さんをまともに見れなくなってきてるな…。 橋本さんは伊作。何これ可愛い。こんなタイプの役もやるんだなぁ。見てる間、橋本さんだということをちょこちょこ忘れそうになった。演技はさすがの安定感。紹介時の刀さばきかっこいい。 穴に落ちるシーン、なんかとんでもない落ち方してないか。別角度から見てみたかった。 もう1人、土井先生役で仮面ライダーカリスの森本さん。爽やかだ。女装はあんまり女装に見えない。この人の喋りは聞き易くていいな。
基本橋本さんと片岡さんばっか注目して見てたので、もうちょっとちゃんと見返そうと思います。誰かを追おうとしてるのも全体が見づらかった原因だ…。 とりあえず役者追い関係なしに見てたら気になってたのは小平太だな、と思いました。
まだ書きたいことあるけど、とりあえず寝よう…。 まあ明日は仕事お休みなんですけどね。 一人カラオケの予定。 ミュージカル見たあとって歌いたいよね。まあ見る前からの予定だけどね! 忍たまミュージカルはカラオケ入ってないのか。 久々にテニミュでも歌うかな。あれ1人で歌うの寂しいかな…。
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