2012年05月15日(火) |
剱岳点の記/BUNGO高瀬舟/古畑中学生 |
ここんとこ仕事中眠いなー。 そして今日この仕事終わらせたら明日の仕事ないなー。 ↓ あ。明日休もう。
こんな感じで決まる代休。 いつでも取れるようになったせいでうっかり忘れる。一番暇なときに取らないとね。 というわけで明日は会社休み。 暇だったのでやることを書き出していった結果、今日の夜に半分くらい消化される。うん、ホントやらなきゃならないこととかやりたいこととか、全部紙に書いておくべきかもしれない。ホント忘れる…。 明日はお金下ろさなきゃなー。 ガソリンは入れた。車にガソリン入れるの、雨の日ばっかだな。
今日ようやくGEOの会員カード作りました。 GEOが出来て以来気になってたんだけど、なかなか機会がなく。 TSUTAYAになくてGEOにあるDVD見つけてたので、いつか借りようとは思ってたんですが。 ここ最近役者追いでドラマや映画見まくってるので、今の流れでいこうと。 しかし旧作DVD50円はホントありがたいですね。借りやすい借りやすい。
ここんとこいろいろ見てはいたんですが、寝る時間迫って感想書く間もなかった、タモトさん追いで見たもの。 >剱岳 点の記 正直ちょっと退屈な話だったなー。映像を楽しむべきなんだろうか、これは。 大雨とか落下とか、ハプニングが入るとちょっと面白い。 基本的には淡々と進む話ですね。山登り系は文明の利器が好きなので、ライバルのやり方もうちょっと映して欲しかったかも。 キャラは全体的に固くて、その辺もちょっと辛かったなー。 主人公の奥さんがちょっと清涼剤。いいな、静かに甘える若い奥さん。 そして上司陣はもう、わかりやすく嫌な奴らだこと。1000年前に登ってる奴が居たことで文句言われても。 タモトさんの役は案内人の息子。山に登るなと言いに来たあとは何があったのか、普通に認めて泣かせる手紙書いてきてました。大事な役でしょうが、まあ出番はあんまりない。よくわかんなかった。
>BUNGO高瀬舟 森鴎外の高瀬舟のドラマ。原作は多分読んだことない。 話自体は綺麗にまとまってるし、オチ辺りでいろいろ考えさせられるしで面白い。 タモトさんは主役の人の弟役。最初に運ばれてた死体、タモトさんか! 弟に比べて兄の着物が何か綺麗だったせいで最初兄弟だと思わなかったよ…! 普通に素朴な少年役はやっぱ似合いますね。最後、死にかけてる割に何かしっかり喋ってたけど、あれだけ長台詞だとまあ仕方ないか…。血、だらだら出てるけど、あの時点ではそれほどじゃあないのかなぁ。ひゅーひゅー言ってるのは苦しそうで恐い。 とりあえず主人公は最初何か違和感あった。ああいうタイプのイケメンは時代劇に溶け込みにくいよなぁ。
>古畑中学生 結局借りてきた。坊主時代のタモトさんはこれが初めてかな。まあ古畑なら内容自体が面白いだろうと。 面白かったです。赤毛連盟の話まで出てるのにオチまできてようやくなるほど、とか思った。教頭のいい人オチはまあわかるけど、でも教頭の初っ端のあれはひどいよな! このドラマ見るの躊躇ってたのは主人公の演技がちょっと怖かったからなんですよね。綺麗な顔の子どもには変な警戒が。ジャニーズなのかな。普通に上手かったという話聞いてようやく見れましたよ。しかし女の子みたいな顔した子だなー。顔が綺麗過ぎるってのはちょっとこういうドラマにはきつい気がするな。 ちょこちょこ古畑っぽさを感じるシーンは楽しかったなー。 タモトさんは古畑の同級生役。古畑本編でも出てる役ですが…全然覚えてないな。古畑結構見てるはずなんだけど。ああ、でもイチローのお兄さん役としては覚えてる。あれか。 雰囲気思い出せないのでタモトさんと似てるのかどうかは知りませんが、やっぱ純朴少年っぽさが良かった。弱々しい声もいいなー。
それにしても眠い。 まだ何かあったような…何だっけ…とりあえずもう寝る時間過ぎてるので寝よう。 見てないものも家に残ってるので、これは明日ー。
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