2012年05月08日(火) |
タモトさん/ガチバン4/あさま山荘への道程 |
連休明けてまだ腰痛かったら病院行こうと思ってましたが。 何か微妙…。もう大分痛みは引いてるんですが、完全じゃないなぁ。 動きに支障はないし、このまま治ってくれるかな…。
今日は帰って昨日借りてきたDVD視聴。 1本目見たあと、テニミュの残りを見て、もう1本見ました。 2本目は3時間以上あったので、寝るまでに全部見るのは無理、どうしよう、と思ったけど、そもそも3時間以上ぶっ続けで見るのも私には無理だしな! 結局2本目は途中まで。まあ展開は知ってる話だから先が気になるってことはないだろうと。 2本見た感想がタモトさん(鬼島の役者さん)可愛い、でした。どうしよう、可愛いこの人。 2本の共通点は怯えて縮こまってたり兄ちゃんに懐いてたりするとこかな。可愛い。4〜5年前なので15〜16歳ぐらいのときですかね。
1本目はガチバン4最狂戦争。4って付いてるけど続きものなんだろうか。関係ないんだろうか。とりあえず本編見るのに問題ない。 大人が借りるようなものだろうに、傷だらけだ…。本編は一回も止まらなかったけど、予告編が見れない…! 中身は全国制覇目指す田舎物の不良が主役のわかりやすいヤンキーもの。と言っても何かやたら可愛いですが、この主人公。青年誌よりは少年誌かな。エロ方向もかなり押さえられてるし。 タモトさんはこの主人公に喧嘩売った都会の不良。一応リーダー各ですが、見た目が凄く普通のお坊ちゃん風味という。キャラ的にも無理していきがってるわけでも調子乗ってるわけでもなく、楽しそうなわけでも冷めてるわけでもないという、何か面白い位置でした。 これ、つまり兄ちゃんに憧れて兄ちゃんに帰って来て欲しくて、兄ちゃんの戻る場所を死守し続けてるんですよね。 でも本人は弱いんだろうなぁ。 首絞められてたりぼこられてたり、結構散々な目にはあってました。 泣きながらごめんなさいとかもうしませんとか言ってるのが本心っぽいのに懲りてないという。いや、最初ぼこられながら完全に主人公に逆恨み視線送ってましたが。 ホント凄い子どもっぽい。
もう1本借りたのは実録連合赤軍あさま山荘への道程。まだ途中。 連合赤軍関係は今までいくつか見たり読んだりしてるので、まあ大体の流れは知ってます。 最初はずっと歴史を追ってるだけですね。ああ、私の苦手な小声でぼそぼそ喋る奴だ…音量思いっきり上げてようやく何言ってるかわかったけど、これだとナレーションがうるさすぎるなぁ。ホント低い声の聞き取りが弱い。 しかし、登場人物ほぼ20代前半なのに見えないな…! いや、まあ30過ぎて大学生役とか別にそう珍しいことじゃないんだろうけど…遠山さんは美人なだけに違和感が。っていうか遠山さん主役なのかこれ。 タモトさんの役は加藤3兄弟の末弟。この位置全然覚えてないけど、最後まで残ってた人なのか。唯一の10代でしょうか。当時15歳ぐらいですよね。完全に一人子どもが混じってる感じが。実際の赤軍でもそうなのか。 はっきり怯えてる位置なせいかちょこちょこカメラ当たってますね。この先どうなるのかなー。いや、展開は大体知ってるけど。 あとこのタモトさんの兄ちゃん役で龍騎の手塚。しかしこの人はどこで見ても正直全くわかりません…。手塚以外で気付く気がしない。
明日続き見ようー。 久々の役者追いが楽しい。 ある程度自分の興味の範囲のものに出てくれてると嬉しい…。
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