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日記

2011年06月17日(金) 知名度とパンフ

毎日眠い。仕事中のみ。



ゴーカイ映画とこの間のファイブマン見て思ったこと。

戦隊の知名度ってどうなってるんだろう。

実際の世間の、じゃなく戦隊の世界観の中でね。
ゴーカイでは完全に全戦隊が世間に認識されてるようだけど。
実際人知れずやってる人たちも多いよね。
ゴセイジャーとか記憶消しちゃうんだもんなぁ。
あれ、そういやハリケンもそうだっけ。何か黒子が記憶消して…ん? どうだっけ。
うわ、覚えてない。

ほとんど世間の人に見られてないのにやたら認識されてることもあるなぁ。
ファイブマンとか最初戸惑ったその辺!
でもロボとか出てたらそりゃ完全に戦ってる奴らがいることはわかりますね。
ファイブマンでは街中で戦ってることないけど。
ビルの間で戦ってるのもジェットマン以降ぐらいなのかな。
毎回どこだかわからない山のある平地に居るよね。
ゴセイジャーだと、そもそも敵の存在を人々は認識してないんだろうか。

シンケンとかどうなんだろうな…元の友人とかとの交流完全に断ってる割に正体隠してるわけでもないしなぁ。
めちゃくちゃ本名名乗ってるし。
看護師さんがシンケンジャーに会いに来るって流れあったけど、あの時点でシンケンジャーのことはちゃんと知ってたんでしょうか。
シンケンは一般人との関わりがあんまないからわかりにくい。
外道衆という存在、それと戦う存在、ぐらいはやっぱ認識されてるんですよね。

そういやメガレンとか正体知られたあとはどんな風になってたんだろうなぁ。
マスコミインタビューとか現実的に考えたらありそうだよね。
カーレンは、結局市太郎以外には知られなかったんだっけ。
マスコミが動いてる戦隊と動いてない戦隊と居るからな…。

ゴーカイは完全なパラレルだけど、それぞれの戦隊がちゃんと認識されてる世界ってのは面白いですよね。
この辺もっと考えてみたいなぁ…。

こういうこと思うのは寝る前なので大体時間がない。



そういやゴーカイ映画のパンフ、いまだ全部は読んでないんですが、この間指摘があったときちょっと読んで。
敵役、曽我さんが生きてれば曽我さんにお願いしたかったというの聞いて、ああそれ見たかったと思ってしまった。
黒十字軍で、やっぱ最初の戦隊の敵か、とか思ってたけど、彼女が出てればそれ以外ありえないと思っただろうなぁ。
私のイメージだとやっぱバンドーラさま。
へドリアン女王も見てるかな一応…? サンバルカンで。
スカパーの東映チャンネルで、それとは違う魔女っぽいのも見たことある、あれ何だったんだろう。5年3組とか何とか。

あと望の映画での年齢ってはっきり出てたんですね…。中2かぁ。
ゴセイジャー当時小4だったんですよね。はっきり出たなぁ、世代。


パンフはまだ手元にあるので気が向いたときにちょこちょこ読む方向です。
元々パンフとかインタビューとかはあんまり見ないタイプです。
終わった作品ならまだいいんですが、リアルタイムのものだからね…。
特に役者インタビューは避けたいです。
「キャラ」じゃなく「役者」として見るようになっちゃうと楽しめないというか、楽しみ方が変わってきてしまう。

私はホラー映画とか、役者が今どうやってるとか、このシーン、カメラやスタッフがここにいて、とか考えちゃってどうにも入り込めないので、特撮ではそうなりたくない、ホント!
メイキングとか見ちゃうとどうしてもそういう意識は出ちゃうんですけどね。


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シゲ