| 2005年01月23日(日) |
おお振り/星座漫画3巻/H2/デカレン・ブレイド |
何だか色んなことをいっぺんに吸収しすぎてまとまらない現在。 これからまだ見る予定のビデオ、漫画があるんだけど、ひとまず日記でも書こうと思います。
昨日の日記がないので想像できた方もいるかもしれませんが、特撮お泊り会でした(と言ってみる)。 ブレイド最終回を一緒に見よう、ということでバイト終わってから友人と部屋で時間潰し。 巷で話題の「おおきく振りかぶって」を読みましたよ。いやぁ、面白いですね。スポーツ漫画はこの熱さとドキドキがたまらない。燃える。 っていうかエースがあの性格って面白い。泣かせないよう周りが気を遣う場面が面白い。実際そこに居たら苛々しそうな気はしますけどね。阿部くんに凄く共感するなー。 あ、このとき見せられたのは2巻までだったんですが、さっき1〜3巻買ってきました。まあせっかくまだ2巻までしか出てないわけだから。既に何十巻も出てるような奴集めるのはさすがにね…。そういう理由でパタリロは集められません(笑)(ガッシュが微妙)。
おお振り買いに行ったついでに店内回って、グランセイザー3巻発見(というかおお振りがどこに売ってるかわからなくて本屋全体探し回った)(普段買いなれてない系統はなぁ)。 3巻で最終巻、ってことですよね、これは。 あー、展開は早いけどやっぱり燃える。突っ込みどころが少ない!納得できる!グランセイザーなのに!(笑)。 しかしまさかダイセイザーをこういう位置に持ってくるとはな…。まあ消化しなきゃならないエピソードが多かったしなー。 ロギアの「出るところに出てもらう!」は笑いました。いや、まあ裁判に引きずり出すわけだから全く間違っちゃいないんですが、こういうヒーローものの敵役に対して言われると妙にね。何かね。 あとカリンさんに銃向ける洸さん。これも本編よりすんなり見れた感じかなー。っていうかまあ本の方では結局洸は撃ってないわけですが。 グランセイザーの中でも正直一番辛いシーンなんだ、あそこ…。 それにしても辰平と愛はキャラ薄かったなー。ある意味蘭もか。仕方ないかね。たった3巻の内にレギュラー多過ぎだ。 面白かったです。グランセイザー漫画。
えーと、それから。 H2。ドラマ。見ました。 キラー出演の奴ですね。うわー、キラーが普通だ。普通の男の子だ。何か可愛いなぁ…! っていうかちょっと内容自体に興味が沸きました。解説受けながら見てたので面白そう、と(笑)。 睦月も出てましたが、ちらっとだけですね。来週からちゃんと見ようと思ってますが忘れる可能性も大です。頑張ります。 新ごくせんの方もちょっと見ました。クラスの中にシオンくんがいるらしいですが、見つけられず。彼は難しいんだよな…。前のごくせんに出てた奴らはみんなすぐわかったのになー。
で。 デカレン&ブレイドの放送です。 そういえば当日に感想UPしたのって久しぶりの気がしますね。来週もそれでいけたらいいな…ああ、響鬼のページ作っとかないと。これからはサブタイトルがちゃんと出るのかな。公式でいちいち調べなくてもいいなら楽なんだけど…。
いや、まあそれはそうと。
デカレンも着実に終盤に向かってる感じですね。デカレンに対しての言いたいことは多分最終回終わってから、がいいかな…? デカレン一年通して感じてたこととかね…。うん。 ああ、でも今回バンの考えが聞けたことは良かったな。何か、妙に納得したので。うん。
そしてブレイド。 私が第1話からずっとリアルタイム(と言っていいのか)で見てきたライダーはこれが初めてです。 「顔の区別がつかねー」で始まったブレイド(私の中で)。 最終回、ですね。色々感慨深いです。 最終回自体の感想はまあ、UPしたのでいいんですが。 この後、ね。 この後を考えると色々辛いなぁ、と。 まあ理想の結末としては、所長や橘さんが剣崎(と始)解放(というか人間にする?)方法を考えて、それが上手くいく、ですが。 何となく予想してみると、どうしてもこの先何十年何百年後に、結局二人は戦っちゃうんじゃないかと。思っちゃうんですよね。 天音ちゃん含めて今の関係者がみんな居なくなって。 ずっとそこまで生きてきたら、そろそろもう、終わらせたくなるんじゃないんだろうか、と。 というか、ヒューマンアンデッドが始に封印されたときはそうだったんじゃないかと、ちょっと思うわけで。
この辺終わったあと色々友人と話してたんですが、まあ「こうだったんじゃないか?」「こうなるかもしれない」など真剣に話し続けて、途中でふと我に返って結論は保留です。 でもこれがオタクの正しい姿だと思います(…)。 まあ考えたってわかることじゃないし。
始はいつか天音ちゃんの元を去るんですかね。 いつまでも老けない姿で居続けるわけにいきませんよね。 あー何か先を考えるとやっぱり暗いなぁ…。 それでもまあいい結末なんでしょうかね。剣崎一人泥被ってる感じだけど、剣崎はそんなこと全く思ってないだろうし、むしろ本人的には満足なんだろうなぁ…。ああ、大物だ。 何だかんだで剣崎は凄い男だった…。
ブレイドは正直ネタ的に一番盛り上がった気がしないでもないし、話的にも一番盛り上がったのは映画だった気がしますが、それでもこう、着実に積み上げられていくものってのは面白いですね。 考えてみたら始の変わりようとか凄いよなぁ。
凄く何か、静かに終わって、「終わったぁ!」という実感が薄いですが、それはむしろ来週以降に実感するのかもな。 仮面ライダーブレイド。楽しかったです。
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